囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

百年の計(はかりごと)

2021年04月06日 | 雑観の森/政治・経済・社会

▲昨夜ようやくに「お知らせ」がやってきた

いつ受けられるのか、これだけでは分からない、と きたもんだ

 

 

 

 

 

ワクチンはどうなっている? 

 ~ マンボウがやってきたというのに

   ~ ♪ 雪は降る あなたは来ない の巻】

 


新型ウイルス騒ぎも1年が過ぎ

先進国の対応にも差が出てきた。

さて日本政府の「通信簿」はいかに?

わたしがウンヌンするまでもなく

おそ松くんそのものである。

永田町では変異株などどこ吹く風

とばかり「解散カゼ」を引いている。

あ~あ、あ。嘆息するばかり――。

 


ひゃくねんのはかりごと

とは、まことに国家の繁栄を思い

民衆の幸福を考えるならば

目先の利益ばかりにとらわれることなく

遠大な計画をたてて

政治を行わねばならぬ

という意味である。

「国家百年の大計」といわれる。

オソマツな「骨細」の大衆迎合主義を

やっているうちに

大波がやってきたというワケか

 


「烈子」のなかに

「愚公山を移す」という

面白い故事がある。

半年前に書いたので

今回は割愛する。

 

 

▼参考記事

歴史は知っている 13

2020/09/01公開  雑観の森/政治・経済・社会

 

 

 



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