【わたしが〝議論ソコソコの多数決〟を忌み嫌うワケ】
今朝の総会が
なんとかかんとか無事(?)に終わり、
最後のグループlineが続いています
わたしも最後の投稿をいま終えました
◇
打ち上げ代わりのグループline、楽しい書き込み満載で、いい感じですね。
Iさん単独ライブまで飛び出したりして、親睦の華が満開になりました。
(あの歌は、ジャズのスタンダードと思っていたのですが、
元はカントリーソングだったんですね。江利チエミ、ですか……)
さて、
実は、さきほど、妻が「打ち上げって、やらないの?」と言い出しました。
すっかり忘れていましたが、私が数年前に参加した役員会では打ち上げをやったそうです。
(本人忘れています、トホホ)
自治会館に集まって、「いろは」から弁当を配達してもらい
ワイワイやったようですが、ちっとも覚えていません。ボケですかね(笑)
その役員会の一年は、どうだったかといえば、
会長含め多数が「事なかれ主義」で、私を含む少数が「改革主義」でした。
話し合いはいつも平行線で、議論にならず、空回りしっぱなしでした。
少数派は、自分が良いと信じること、新しいことをやろうとしましたが
会長らがブレーキを掛けて、いつもチャレンジはつぶれました。
メンバー次第で、こんなにも違うのかと、改めて思います。
その頃の何人かと今でも親しくしています。挨拶だけの人もいます。
わたしはそれで良いと思っています。
人間のつながりなんて、そんなもんだと思っています。
今日の総会は、新旧役員以外の出席者からいろいろな発言がありました。
玉石混交でしたが、「なるほどと思わせる良い意見」も中にはありました。
しかし、彼らがなぜ、役員に立候補しないのか、不思議に思いました。
「口を出すけど、手を出さない」のは、ちょっとどうよ、と思います。
わずか1年でしたが、濃い1年でした。
空気を読み過ぎて、何もしないよりは、
自分が良いと思い、みんなのためになる、と思ったことは、
やるべきだと思います。
思い付いたまま綴った乱文お許しください。
これからも、道で会って、気が向けば、近況をお知らせくださいませ。