ろんもやん

ソウタシエアクセサリー作品販売と教室。それから猫。 

久しぶりのガラスの里

2013-08-05 05:13:42 | ビーズ
昨日は,久しぶりに ガラスの里 へ行ってきました。
なぜ,急に行く気になったかというと,
楽習フォーラムさんから ビーズアートジャパン大賞の受賞作品の展示会を見学に行くツアーの募集のメールをいただいたからです。

そのツアーは宮島を観光したりして8月23日の桂由美先生のトークショーを見て,宿泊もするプランでした。

残念ながらツアーには参加できないので,日帰りで久しぶりに行ってみるか~と家族を誘って出かけたというわけです。


家を9時前に出発して,高速道路を利用して,10時過ぎには到着(近い~!)


ガラスの里 久しぶり~。
娘が小さい頃や巷でビーズが大流行していた頃,数回行ったことがあるけど,最近はご無沙汰していました。
10年ぶり以上だなあ~。

 ビーズビエンナーレ2013開催中。

 ガラスの里マップ。

来た人を迎えてくれる ガラスの塊。


ガラスの花時計。


敷き詰めてあるレンガの間にもガラスが。




ガラスの里は ミュージアムゾーン以外は入場無料です。
まずは,気になったトーホー記念館へ。
 

中では トーホーチャレンジの展示。
とっても静かで 素敵な雰囲気。

 

TOHOの新製品等の同じビーズを使って,海外のビーダーさんが作った素敵な作品がずらり~。
ビーズの色が地味だったので,技法のレベルの高さやデザインの斬新さが緻密な作業が目立ち
素晴らしい~!の一言でした。

中でもすごく素敵だったのがこちら 


次は有料のゾーンへ行くので,案内所で入場料を払います。
実は,クーポンを印刷してきたので,入場料1000円が半額に!

クーポンはこちら→

入場料を払うと チケットやパンフレットの他におみやげビーズをくれます。
 私たちは3人で行ったので 3人分。
なんか 得した気分♪


ミュージアムゾーンは ビーズ博物館,ガラス博物館,世界現代ガラス博物館があります。


こちらからは撮影禁止なので 残念ながら画像はありませんが,ビーズビエンナーレの受賞作品が一同に会していました。
ビーズフラワー,タペストリー,立体的な本物そっくりの動物やビーズ織りのバッグなど多種多彩な作品ばかりでした。私はアクセサリーしかつくらないので,ビーズの表現の幅の広さに驚きました。

そしていよいよ ビーズアートジャパン大賞の展示会場へ。
間近でみる大作の数々に,ただただため息が出ました~。
ゴージャスなコスチュームジュエリーたちに圧倒されて お腹がいっぱいになりました。
撮影禁止なので 画像がのこせないのが残念~。


その後,昼食を食べてちょっと休憩。
お父さんはトンカツ定食。


私と娘は自家製チャーシューの入ったラーメン。
 

その後,ガラスのお城へ。

こちらは,入場料が200円いりますが,鏡の迷路や,トリックアート,不思議な鏡など ちょこっと楽しめるものがいろいろあります。

その横には ステンド・七宝工房。

あー ここは以前はヴェネチア館だったはず。イタリアのガラスがいろいろあったような…。
すっかり様変わりしていました。残念~。


ガラスの里は いろんなガラス工芸を体験できます。

吹きガラスをはじめ,トンボ玉やステンドグラス,サンドブラストや七宝焼きなどなど…。
そういえば,家にも以前そこで制作した マドラーやハンドグラヴィールのグラスがあります。

そして,ガラス製品をはじめ,もちろん ビーズもたくさん売っています。
その場で,講習を受けながら,ビーズアクセサリーを制作するスペースもありますよ~。


久しぶりのガラスの里は面白かったです。
調子が悪い娘も家に帰るまで,発作がでることなく過ごせました。




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