ソウタシエを習い始めた生徒さんにかける言葉の一つ
「裏はどうなってもいいですから。見えるところがきれいだったらいいんですよ。」
ソウタシエは裏をつけて完成するのでコードの始末はすべてかくします。
はじめのうちは、とにかくコードに慣れて形をつくることが大切なので、裏なんかほんとに気にしなくていいんです。
でもね、実は、技術が上達すると裏もきれいになってきます。
例えば コードをまわしていくときに、まわしきるとカーブが美しくでます。
そうするためには裏でぐるっと見えないところまでまわすことになります。
左右も対称にするには、裏の始末も左右対称に。
つまり表をさらに美しくするにはそれにともなって裏も必然的に美しくなっていくんです。
素敵な刺繍の裏がものすごく素敵なのとよく似ています。
今回のトラのブローチのキットはなんと、裏の処理画像も載せています。
制作の参考にしていただけると嬉しいです。
ソウタシエちょっとリアルなトラのブローチ
明日から販売開始します。難しいけどチャレンジしてみてくださいね。作りごたえありますよー。
☆1月・2月のソウタシエ教室☆ 感染症対策を考えての定員となっております。
〇駅北教室(定員5)
1月26日(水)10:00~(残席2)・13:00~(残席2)
2月9日(水)10:00~・13:00~
〇あとりえChikuTaku教室(定員3)
2月8日(火)13:00~(残席1)
〇アリトイチゴ教室(定員4)
2月2日(水)10:00~(残席3)・13:00~(残席2)
〇自宅教室(定員2)※2名以上で開催します。
1月24日(月)10:00~12:00(満席)
※パンドラハウスとcafeハンザのレッスンは現在休講とさせていただいています
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