阿含宗不良会員の呟き

阿含宗不良会員の呟きです。 神仏と開祖を信じ修行してるつもり。
宗務局は知らんけど。不良会員なんで(笑)。

阿含宗 仏様神様は「保険」を掛けません。逃げ道を用意するのは人間です。

2023年02月26日 22時46分21秒 | 日記
 仏勅とか御霊示とか御神示とかの特徴の一つを端的に言うと、仏様神様は自己の発言に「保険」を掛けないということです。私達人間がするように自分の推測や予想が外れた時の為に逃げ道を用意したりしないのです。

 今、私が思いつく開祖が公開された仏勅や御霊示や御神示を挙げてみましょう。
 「すべてのひとびとがこの聖なるバイブレーションを受けることができる聖地をわたくしはひがしの国につくらねばならぬ。この輝きにみちたサヘトマヘトの地をそのまま日本の国にうつさねばならぬ。それがわたくしの使命だったんですね。それをかならずはたすことをわたくしはあなたに誓います。
そうですか。もう一度わたくしはこの地に来なければならないのですね。」
 「大本堂完成半年を待たず、満山、人で埋まるぞ。」
 「金胎二壇の護摩を焚け。」
 ↓柏原聖地大柴燈護供直前のご神示
 「仏像が動くぞ。」     
                                                                            
 これだけ並べれば、はっきり判るでしょう。
 仏様神様は”断言”するのです。時にその断言した事を根拠に命令をするのです。ただそれだけなのです。
 仏様や神様は「・・・と思われる」とか「・・・だろう」とか「・・・かも知れない」とか「・・・と危惧している」などという予測や推量を絶対に仰りません。それらは俗世間の我々人間の、自分の発言内容がハズれたときのための逃げ道に過ぎません。
 仏様や神様は絶対に自己の発言に「保険」を掛けないのです。逃げ道を用意したりしません。そんなことをするのは私達と同じ人間だけです。
 いま手元に『開祖霊諭』とやらをお持ちの方は改めて読んでみてください。「・・・と思われる」とか「・・・だろう」とか「・・・かも知れない」とか「・・・と危惧している」 といった表現が有りませんか?もし、それが有るとしたら、その発言の主は、私たちと同じ人間です。
 
 嗚呼、やっぱりありますか(笑)。
 ご愁傷さまです。それ、宗務局の凡夫が書いた作文ですよ。











阿含宗 本物の仏勅や御霊示や神示には一つの特徴があるのです。「開祖霊諭」にはそれが無い。

2023年02月17日 16時53分13秒 | 日記
 本物の仏勅とか御霊示とか神示には決定的な一つの特徴が有るののです。内容がどうこうではなく、一種のスタイルとでも言うべきものです。開祖が過去に公開された仏勅や御霊示や神示はそれから逸脱してません。
 ですが「開祖霊諭」は違うのです。その特徴を外しまくっているのです。私が「開祖霊諭」を宗務局職員の作文に過ぎないと思っている理由の一つはそれです。

 その特徴とは何かというと、とりあえずはヒミツです(笑)。少し考えたら判ることですけどね。気が向いたら書きますね。

 50回目を迎えた今年の星まつりも無魔行満。良かったです。