以前、平成始めのバブル期の頃のこととして聞いた話。「某本部で14年間勤めた職員が退職時にもらった退職金がちょうど70万円。勤続年数で割ると年あたり5万円。」
最近或る所から漏れ聞いた話。「結構な期間勤めた職員が貰った退職金を勤続年数で割ったら、年当たり約7万円だった。」
これらの話は本当なのでしょうか?そもそも退職金なんて出ないという中小零細企業も多いわけですが、本当だとしたら、阿含宗ほどの規模の組織として果たして妥当なのかという疑問を感じます。
実際、若い人があまり宗務局に入らない。入ってもなかなか定着してないみたいです。本当なのかも知れませんね。
ただ、宗務局が若い人から敬遠されているのは、待遇だけが理由ではないようです。宗務局に関して漏れ聞く様々な話を聞くと、別の種類の問題があるみたいですね。