阿含宗不良会員の呟き

阿含宗不良会員の呟きです。 神仏と開祖を信じ修行してるつもり。
宗務局は知らんけど。不良会員なんで(笑)。

阿含宗 「上品上生」はやめて「霊格上昇」「霊覚浄生」とかでは?

2024年01月14日 12時25分13秒 | 日記
 以前「浄土信仰の依経である『観無量寿経』由来の“上品上生(じょうぼんじょうしょう)”と言う言葉を阿含宗で大きく使うのは問題がある。普通に“追善供養”で良い」という主旨の文章を書いたのですが、一方で“追善供養”では意味のうえでも語感的にもパンチに欠けるとも思っていました。
 ですが、今日、ちょっと前の『阿含宗報』に「霊格上昇」という言葉が載ってるのを見つけて、コレだと膝を打ちました。「霊格上昇」で良いじゃないですか。意味・語感のうえからも。  
 「冥徳陵霊牌堂(めいとくりょうらいはいどう)」のように漢字と読み方でダブルミーニングになるように「霊格浄昇」「霊覚浄生」とかにしても良いかも知れません。
 私は漢語や仏教用語に詳しくないので、そういう視点から観て本当にこれで良いかについては何とも言えませんが。



令和6年能登半島地震で亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。

2024年01月02日 15時15分49秒 | 日記
 令和6年能登半島地震で亡くなられた方々の御冥福をお祈り致します。
 また被災された全ての皆様にお見舞いを申し上げます。一日も早く平穏な日々に復されることを心から祈念します。




 いま私が心配しているのは「令和5年10月の能登大柴燈護摩供奉修によって大難が小難になった」的な外部に漏れうる形では絶対に言ってはいけない言葉を宗務局が堂々と言い出したりしないかということ。
 東日本大震災と比較すると亡くなった方の人数などは確かに少ないわけで、あくまでも単純な数字の比較においては「小難」と言えなくもないですが、実際に何らかの形で被災された皆さんにとっては全て「大難」なんです。被災された方々の目や耳に入る可能性がある形で「オレらのお陰で小難になったんだ」なんて口が裂けても絶対に言えないのですが、不用意にそんなことを口走ったり書いたりする頭の◯◯い人が居るのではないかと非常に不安です。杞憂であることを祈るばかりです。