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今回は内宮 正式名称 皇大神宮(コウタイジングウ)のご案内です
私は今回よくわからず、有料のガイドの方をお願いしたのですが
交通費だけでやってくださる団体もあります
交通費は1,000円。ランチタイムにかかる場合は別途課金されますが
私がお願いした団体よりお得な価格です
自分の方法で普通に参拝出来ればいい。という方は
ガイドをお願いしなくても
一人、または気心知れた友人や家族だけでフラ~ッと回るのもよさそう
先ず、外宮や内宮に入る前に
周辺の商店や家にこのようなしめ縄が飾られているのを目にすると思います
これは昔々、神様に一泊の宿を提供した蘇民将来っていう人がいて
その人の子孫の家ですよ~。というアピールです
実際は子孫ではなくても、
フリをすることでその家からは病人が出ない。という習わしがあるそうです
こちらが鳥居
鳥居に本当に鳥が停まっているのはかなり珍しいらしく
これぞ「鳥居」という感じでした
カラスでしたけど停まっていてくれてありがとね
宇治橋を渡って
ひたすらてくてく
もう一つ小さい橋を渡って
次の鳥居
五十鈴川御手洗場の石段を少し下り、
五十鈴川で手を洗います
次に、正宮にいるとされる天照さんに宜しく取り次いでください~と、
ご挨拶をしに瀧祭神へご挨拶
近所の神社で挙式なさったカップルが参拝していました
雨の中、着物で大変だったと思いますが良い思い出になるといいですね
お幸せに~
次は近くにある風日祈宮へ橋を渡っていきます
こちらでも五十鈴川の支流を渡るのですが、緑が本当にきれい
秋は川面が赤く見えるくらい紅葉がきれいだそうです
到着
風水の風ですからお詣り
それからようやく正宮へ行って
一般的な御幌(ミトバリ)(白い布)の前での参拝ではなく
もう少し内側に入って正式参拝をご希望の方は
値段によってどこまで入れるか違ってきますので興味がある方は調べてみて下さい
ただし正式参拝の場合はドレスコードがあるので
そちらも事前調査しておかれると良いでしょう
正宮では個人的なお願いはタブーとされているので
「世界平和」とか「みんなが幸せでありますように」など
大きなお願いや普段のお礼を言うのが良いようです
現在の正宮の隣にはもちろん次の遷宮に控え古殿地がありますが
そちらへのアクセスは禁止でした
次はようやく個人的なお願いを言ってもOKの
荒祭宮へ
そこにある石段の一つの石が昔は「天」の字に見えて踏まない方が良いというジンクスがあったようですが、2022年現在は経年劣化で「天」には見えなくなっていました
こちらも遷宮があるとのことで、次の遷宮の際は石段の真ん中に木が生えている階段を上っての参拝になるそうです
他にも日によっては神馬と会える御厩(ミウマヤ)など
色々ありますが、
宇治橋→五十鈴川→瀧祭神→風日祈宮→正宮→荒祭宮→神楽殿(お守りなど)を
網羅なさっておけば内宮の重要なスポットは一巡した。と、理解して良いと思います
帰る時にもう一度通る宇治橋ですが
疑宝珠(ギボシ)が等間隔でありますが
帰路、最後から手前二つ目にある疑宝珠にだけ文字が刻印されています
これに触れるとまたここに帰ってこれるまたは良い事があると、
イタリアのトレビの泉でコインを投げるの日本バージョンのような噂が有名ですが
出来れば触ってほしくない。劣化するから。が、真相らしいです
触ったからと言って注意されることはないようですが
なにがなんでも触りたいとは思わなくて良いのかも・・
それよりこの疑宝珠の真下、外から数えて3枚目の足元の板を踏むと
お金にお足がつく。といって金運アップとかなんとか・・
でも、足が付く。って、お金がそれだけ逃げて行っちゃうという解釈もあると思うので
巡り巡って還ってきてくれればいいですが
こちらも噂の域を出ませんので試してみたい方は
そうなったらいいな程度のお気持ちで試されるのが良いでしょう
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最後まで読んでいただきありがとうございます
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