↑こちらをぽち
前回の続きです
今回は久しぶりにゆっくり神苑を見たかったのでお祓いを受けました
先ほどの手水舎まで戻り、裏に回ると神苑への道が
神苑入口にお水とお砂のご案内してくださる方がいますが
担当者によってはマニュアル対応で
初めての人には何を言っているのかよくわからない
私がお邪魔した時も、
え?え?という方が一定数いらっしゃいましたが
お祓いを終わった方々がどっと流れ込むので
後ろの方に遠慮してよくわからないけどとりあえず入苑
という方が、一定数いらして
「こうした方がいいみたいですよ」とちょびっとだけアドバイス
させていただいたらめちゃ感謝されました
以下、御神水と御神砂の頂き方です
1. 入苑券がない場合は、お水とお砂だけである旨を言うこと
2024年現在、お水はお祓いを受けられた方限定に変更されています
2. 入苑券があってもなくても代表者の名前と簡単な住所を入り口で記入すること
お祓いを受けられた方に入苑券が渡されます
3. 御神水の容器は持参しても良いですが、御神砂は限られた量だけ持ち帰り可なので指定された袋を入り口で購入すること
2024年現在、お砂取り場は廃止されています。社務所での販売のみになっています
4. 御神水の容器も販売されていますが、購入義務はありません
5. それぞれ300円~となっています。お水とお砂。で、最低600円はお納めしましょう
こちらも、お祓いを受けた方が入苑できます
上記をクリアしたところで、まずはお水とお砂を頂く前にもう一回手水舎で手と口を清めます
清め終わったら手水舎のすぐそばにある
撮影禁止の難波の小池の前へ移動
池の中に紙垂(シデ)を下げた丸太があるのでそこに向かって拝礼
そして、ようやくお水取りが出来ます
右側にあるちっちゃい竹筒を外すと中に蛇口があるので
そこをひねって、お水を出します
終わったらきちんと蛇口を閉めましょう
すぐそばには御神砂があります
2024年現在廃止されています
先ほど購入した袋に入る分だけ持ち帰れます
私は今後も使えると思って水筒も買いました
慣れている人にとっては一連の作業でしょうが
初めての人にとってはここまでの所作や順番など
サラッと1回言われただけでも難しいと思いますので、
このブログを参考にしてくだされば幸いです
次はいよいよ神苑内のご案内です
八氣の泉などがあって見どころたくさんです
お水取り場所のご案内はカテゴリーの「全国パワースポット案内」からご覧いただけます
横浜市西区北幸1-11-1水信ビル7F
info@chinesefusui.com