どんな企業でも原則は、社員志向であるべきと思います。
これは、顧客のことより社員を優先するという意味ではありません。
社員が疑問・不満を強く持っていると、顧客に対する姿勢が変わってしまい、よい状況が生まれないからです。
顧客優先と打ち出したとしても、結局のところ、社員が満足していない会社では目的は達成できません。
指令・命令を部下に出すコントロール的やり方から、部下の能力を信じてサポートするコーチングへ流れが変わってしまったように。
また、「顧客優先」という響きは一瞬よい感じを受けますが、考えれば当たり前の事です。顧客に物やサービスを提供して、その代価にお金を頂いているのですから。
社員満足なくして、顧客満足は生み出されないと思います。(もちろん100%ではありませんが)
企業の原動力は、株価でもブランドでもありません。社員です。
人材を人財と呼ぶことが多くなってきて、皆が気づいている通りだと思います。
そして社員・人間として幸せを手にするために働く人たちが集う企業が出来れば、その環境が企業にあれば、社員志向の実現が達成できると思います。
幸せになるために働く。既に足りていることを理解し、分かち合う心と態度を自然に好む人だらけになれば、私利私欲・自分だけがよければよいという感覚が薄れ、自己の労働の結果が世の中の役に立ち、皆を幸せにすることが可能になると思います。
自分の居るグループの皆が、いつも楽しそうに仕事をしていると、それだけで幸せな気持ちになる。グループを大切にしたいと思う。そして、そのグループは、日本グループ、地球グループ... と広がっていくと思います。
これは、顧客のことより社員を優先するという意味ではありません。
社員が疑問・不満を強く持っていると、顧客に対する姿勢が変わってしまい、よい状況が生まれないからです。
顧客優先と打ち出したとしても、結局のところ、社員が満足していない会社では目的は達成できません。
指令・命令を部下に出すコントロール的やり方から、部下の能力を信じてサポートするコーチングへ流れが変わってしまったように。
また、「顧客優先」という響きは一瞬よい感じを受けますが、考えれば当たり前の事です。顧客に物やサービスを提供して、その代価にお金を頂いているのですから。
社員満足なくして、顧客満足は生み出されないと思います。(もちろん100%ではありませんが)
企業の原動力は、株価でもブランドでもありません。社員です。
人材を人財と呼ぶことが多くなってきて、皆が気づいている通りだと思います。
そして社員・人間として幸せを手にするために働く人たちが集う企業が出来れば、その環境が企業にあれば、社員志向の実現が達成できると思います。
幸せになるために働く。既に足りていることを理解し、分かち合う心と態度を自然に好む人だらけになれば、私利私欲・自分だけがよければよいという感覚が薄れ、自己の労働の結果が世の中の役に立ち、皆を幸せにすることが可能になると思います。
自分の居るグループの皆が、いつも楽しそうに仕事をしていると、それだけで幸せな気持ちになる。グループを大切にしたいと思う。そして、そのグループは、日本グループ、地球グループ... と広がっていくと思います。
皆が幸せを感じられたらいいですね。
幸せを外側に求めていたら、いつまでも幸せは感じないと思いません?
「感じる」と書いたのは、「なる」ものではないのかなと思うからです。
例えば、今日みたいな天気でも幸せを感じることはできるし、逆に底抜けに晴天でも、不幸せに感じるときはありますね。
どんな状況でも、人は幸せを見つけられる…はず。
逆に言えば、どんな状態でも不幸せも見つけることができる…でしょうね。
幸せは常に内側にあるのかなと最近思います。
意味不明(笑)
早速のコメントありがとうございます。
「幸せは感じるもので、外に求め、なるものではない」全く同感です。
「足ることを知る」これは、そのままで常に幸せな状態にあることを知る。という意味で書いています。
事象(起きる出来事)は常に中立で、それをポジティブにとらえるのもネガティブにとらえるのも自分自身の感じ方だけだと思います。
そいうことからも、「全て内側」というのにも非常に共感できます。