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ガバオさんのトコトコ日記

山の思い出 ~五月のみどり~

去年に続き、今年もステーホームで山に出掛けられないまま5月が終わろうとしております。

緊急事態宣言の延長がなければ、今頃は溢れかえる緑のエネルギーを浴びながら山の中を歩いていただろうと思うと、残念でなりません。。。

 

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・・・と言う訳で、今日は山に行けない代わりに写真や登山記録を整理しながら時間を過ごし、目に沁みる緑の写真をUPしてみました。

2年前の写真ですが、ご笑覧下さい。

 

コロナという言葉さえ無かった2019年の今頃、奥多摩の中でも自然林の豊かさで知られる三頭山を歩きました。

 

5月から6月にかけては、山のみどりが一気に色濃く青さが増していく一年で最もエネルギッシュな季節です。

 

一般の登山地図には載っていない、静かなバリエーションルートでした。

 

三頭山は古くから御料地だったこともあり、奥多摩の中でも広葉樹の自然林が豊かです。

 

若緑、青緑、藍緑、深緑、鮮緑、燃緑、眩緑、溢緑、爽緑、沁緑、、、

目に映る緑を思いつくままの熟語にしたりしながら九十九折れの尾根腹を登ったものでした。

 

山ミドリ、谷ミドリ、尾根ミドリ、、、五月みどり(?)

5月はみどりの季節です。

 

山頂からは富士山も見えましたっけ。

 

檜原村の数馬方面に下山しました。ここは東京都です!

 

 

三頭大滝です。

 

数馬では紫陽花に迎えられました。

 

朴の木の花です。葉っぱも花も大きい!

 

 

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普通に山歩きが出来る日が待ち遠しい限りです。

 

最後までご覧頂き有難うございました。

 

 

三頭山の登山記録をヤマケイオンラインに載せておりますので、時間と興味のある方はご笑覧下さいませ。☟

裏口から三頭山、緑溢れる玉川ルート - 池の平、三頭山 - 2019年5月25日(土) /YamakeiOnline

コメント一覧

goo327anazann
清々しくて生き返る景色です。
そんな田舎で暮らしています。

で・突然思い出したのが
お茶の水の辺り、神田川が流れている。
そこにね、堤沿いに枇杷の実が鈴生りに
なっていますよ。

取ったらいけないそうですが、勿体ないこと。
枇杷葉は、環境にもやさしいのでわざに
植えているのかしら?
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