1センチ間隔で蒔いた種は3日もすれば芽を出す。本葉が生え始める頃間引いた菜を摘み菜として、お浸しや味噌汁で食べる。
たまに店頭に袋詰めで売られていることもある。勿論、根っこの付いたまま 使う。
でも、極上の摘み菜を食べたい私は、ぐっと我慢して、10~15センチまで待つ。
摘み菜と大根菜の間の味です。家庭菜園や農家の人にしか味わえない贅沢。
あとは、株間が25センチ間隔になるまで好きな大きさで、順次間引き菜をいただきます。炒めたり、漬け物にしたり。
大きくなりすぎると、大根の成長を妨げ合うので早めに間引くのは必須。
家庭菜園という枠組みの中で楽しめる味です。菜っ葉だけでも食べる価値あり。栄養も豊か。カルシウム、ビタミンA
完全無農薬なので、青虫チェックは欠かせません。
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