東城百合子さんの長男、五来純さんの講演会です。食が命をつなぐ大切なものと伝えてくれます。子育て中のママに聞いてほしい。 . . . 本文を読む
総勢10名で今年最後の集まりは、我が家での忘年会。早朝から準備してお料理を作りました。メインはデコレーション寿司と豆腐の春巻き。
近所の友人が煮物や煮豆を作ってくれ、大助かり。皆さん大いに食べ、Iさん自慢の野菜のお土産抽選会に盛り上がりました。
マシュマロ、サワークリーム、フルーツのデザートは、リンゴやパイナップルなどの酸味のある果物が合います。大勢の集まりに . . . 本文を読む
講演会の後の昼食会は、大好評でした。ワンプレートに乗り切らない程の手料理の数々は、料理教室の会員の皆さんの手作りです。バイキング形式でワンプレートのつもりですが、乗り切らなかったようですね。
玄米ご飯を主食に、車麩のフライ、煮しめ、お浸し、サラダ、煮サンマ、大学芋、あんこ餅や栗入りキャロットケーキまで、取り切れません。
講演会のお話は、対話形式で始まり、子育て中の若いママに、家庭での父母の . . . 本文を読む
娘は学校給食に使われている肉が苦手で、肉類を食べなくなり、成長期のたんぱく質源を他の食材から摂る工夫が必要になりました。
その頃は、余り重大にとらえず、本や聞きかじりの情報で工夫しながら、自分の中では乗り切ったつもりです。
よくある大豆製品、魚介、ふ、など。
私が田舎暮らしを始めてから一定時期、社会人となり多忙を極めた娘に、一週間分の食事を毎週作り、冷凍便で送るという事態が続 . . . 本文を読む
〈献立〉大根餅、ゴボウの味噌汁、春菊の白和え、ひじきの梅酢和え、さつまいものお饅頭
自然食料理教室は、毎回大変なボリュームのある献立です。玄米食を中心にデザートまで作ります。
今月のメニューは、「身近な食材を工夫して、心温まる食卓を」というテーマで作られています。
〈皆でさつまいものお饅頭を作っています。小学校が学級閉鎖で、お子さん連れの方もいました。〉
蒸し器の中は、先月 . . . 本文を読む
小学校の親子料理教室で手作りあんまんを作った、後日談です。
酵母から作った生地に手作り餡を包んだあんまんは、探しても食べられない時代になったかもしれませんが、その美味しさに子供たちが気づいてくれ、美味しい、もっと食べたいと感想を述べたと、主催者側からお礼のメールが届いたそうです。
天然の材料で作った物は、美味しいという感覚を大切に、食育を進めて頂きたいです。
恒例の月一の料理教室で、 . . . 本文を読む
整腸作用があるゴボウ、発酵食品の味噌を合わせた暖まる飲み物です。
毎日の一杯が、健康作りにもなります。
《材料》
ゴボウ、味噌各100グラム、生姜10グラム
《作り方》
ゴボウは5センチ位にきり、横にしてすりおろし、生姜のすりおろしと味噌を混ぜる。
湯飲み茶碗に匙一杯を入れて、熱湯100cc程注ぐ。
冷蔵庫で3~4日保存できます。食物繊維が豊富で、便秘予防に役立ちます。腸をきれい . . . 本文を読む
茹でた大豆に焙烙で煎った塩、玄米麹を使って味噌を作ります。
餅つき機を使って、大豆をすり潰すとあっという間に出来ました。講師は「古河自然に学ぶ会」のYさん。
清潔な瓶に味噌玉を打ちつけるように詰めたら、材料と同量の重石を乗せて、新聞紙で覆い、冷暗所に保管します。
《材料》大豆一キロ、玄米麹一キロ、塩400グラム
「古河自然に学ぶ会」は、毎月雑誌「あなたと健康」のレシピで、自然食 . . . 本文を読む
「古河自然に学ぶ会」のメンバーが講師となり、地元の小学校の、親子料理教室で、あんまん作りをしました。
酒粕から酵母を作り、生地を発酵させ、餡は小豆から手作り。
実はここまでは下準備してあります。
子供たちは生地に餡を包み、蒸し上げる所が実習です。
餡嫌いの子供たちもいましたが、本物の美味しさに感動したのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
家庭での食事は安心安全で、美味しい物を食べたいですね。基本的には食材選びからですが、忘れていけないのは毎回使う調味料です。
化学物質、防腐剤無しの天然醸造のものを使います。塩は自然塩、砂糖は黒砂糖かハチミツ、またはてんさい糖。
だしは自然の物からとり、煮干しや、カツオ、昆布からとります。野菜の皮、根、茎などを洗って貯めておき、ゆっくり煮てだしをとるのもお薦めです。
離乳食を手作りした方なら、 . . . 本文を読む