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地(土)のことは地に習え。私の母からの教えです。
家庭菜園を始めた頃植え付けのタイミングを聞いたときです。
周りが忙しくなり始めたら、自分も同じようにやる。
土地によって気温も雨風の量もちがうから、一週間ずれても育ちかたが違います。
彼岸前の肥やし振り
お彼岸の最中は、天候不順で雨が多い。彼岸前に追肥をしておくと、野菜はよく育つ。
私の標語になっています。
完全無農薬で作っているので、白菜やキャベツは、あきらめています。
丈夫な野菜づくりは、日当たりと風通しよく植える。虫は手でとる。連作障害を避けるため、畑を四分割してローテーションを組んでいます。
同じ科の野菜は同じ括りとして避ける。茄子とジャガイモがよい例です。場所をとるので、一苦労です。
プチヴェールは、芽キャベツとケールを掛け合わせて作られ、カロテンやビタミン類がブロッコリーの何倍もあるということで、ちょうど野菜がない時期の3月頃収穫できるので、重宝しています。
芽キャベツが開いたようにたくさん茎に葉っぱを付けます。
大根の種蒔きをしました。間引き菜も収穫して食べるのでたくさん蒔きます。
今頃はまだ半分夏野菜が残っているので、畝の長さも短い。
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