こんにちは、ももちです。
今日は金融商品投資の体験談をします。
ももちは金融機関に勤めていながら、ものすごく金融商品の投資にはコンサバでした。
従業員取引の規則が厳しくて、やる気がそもそもおきませんでしたし、自分が取り扱う商品以外の知識があまりに浅くてよくわからなかったのです。
なので、金融商品投資も香港に来てから始めたようなものです。
現在は下記の商品をかなり分散して投資してます。
① 終身保険、年金保険(米ドル建て)
② ETFをドルコスト平均法で毎月少しずつ購入
③ NISAでバランス型ファンドを少しずつ購入(積み立てNISAにすればよかったと後悔してます)
④ AIがETFを投資一任で買い付けてくれるロボアドバイザーでも毎月少しずつ積み立て
⑤ 余った現金はタイムデポジットと行って1週間からできる定期預金に入れる。
⑥ 国民年金に任意加入
分散割合としては、3分の1が①、3分の1が②から④、3分の1が⑤と⑥といった感じです。
少額ですが手間をかけていろいろ分散しているのは、収益率を比較したら面白いだろうということもあり、またリスク分散ということもあります。
保険商品と、タイムデポジットは利回りが海外の方が圧倒的にいいので、これは香港に住んでいるメリットですね。
ETFは自分で買い付ける方(②)はインタラクティブブローカーで口座を開けて、取引内容を会社に直接報告してもらっています。従業員取引の規則なのです。
IPOなんかは、従業員取引のルールが面倒すぎてやっていません。
ここ数年でやっと種まきができた感がありまして、金融商品投資の収穫は10年先、20年先を予定して長い目で見ていくつもりです。
資産運用に興味のある方の、ご参考になれば幸いです。