外資系OLの香港生活

趣味に関するあれこれや、香港での海外生活ならではのことを書いてみたいと思います。

身体につながるヨガ

2021-02-21 | 日記

こんにちは。

コロナ禍が始まってから、つまり1年ぐらい前からオンラインヨガを続けていて、現在もほぼ毎日最低30分はやっています。

今日は、その中でやっと身体とつながる感覚のようなものがありました。

呼吸を深くするうちに、今身体のどんな部分が動いているという意識になったのです。

例えば、右の肋骨の脇の筋肉を伸ばしている、とか、吸った空気がお腹に入ってお腹が膨らんでいるとか。

ヨガをされている方はすでに体験済みかもしれませんが、私の中ではとても新鮮でした。

最近の香港は昼間は24、5°ぐらいまで上がり、すでに初夏です。

急に寒い季節から暑くなったのに身体がついて行かないのか、自律神経が乱れるのか、週末には軽い頭痛もありました。

もっと自分の身体に耳を傾ける、対話する、そして大切にしていくことが大事だと思いました。

 


旧正月

2021-02-15 | 海外生活

こんにちは。

2月12日と15日は香港は旧正月で祝日でした。

こちらではレイシーと言って赤いお年玉袋に、お札を入れてお年玉のやりとりがあります。

結婚していない私の場合、年齢は関係なく結婚している人、会社の上司、などからもらうことができます。

一方で、結婚している、してないは関係なく、いつもお世話になっているマンションの管理スタッフにも渡す風習があります。

マンションの管理スタッフの場合は、一人に大体10ドルから20ドルが相場で、全て新札で用意しなければ失礼になります。

私は、新札を用意するのと、赤い袋を用意するのと、なおかつ、誰にあげて誰にあげていなかったのかを考えるのが嫌になったので、昨年からは、一括でクッキーやチョコレートなどが入った大きなお菓子の箱を用意して、マンションの代表に渡すことにしました。

今年はコロナの感染予防も考えて、一つ一つが小分けに包まれているチョコレートでした。

本当はお金の方がありがたいのかな、と後ろめたく思う気持ちがありましたが、効率重視かつ日頃の感謝を伝える方法として有効かなと思いました。

 

 


家賃交渉

2021-02-07 | 海外生活

こんにちは。

最近、借りているマンションの家賃の更新日が2ヶ月先に近づいてきました。

香港では、日本にある更新料のようなものはありません。その代わりに、大家さん次第で今後の家賃を現在より高くを吹っかけられることもあります。

今までは不動産市場全体が右肩上がりだったので、家賃は更新ごとに上乗せされることがほとんどでした。

売り手市場ならぬ貸し手市場だったので、大家さんは嫌なら他にも借り手はいくらでも見つかるとばかりに引き上げられた家賃に合意がされないと、更新を断るようなことも多々ありました。

しかしながら、現在のコロナ禍では本国に帰る外国人もたくさん居たり、失業や減給で家賃を払えないために出ていく人も多いのか、家賃は下がる傾向にあると聞いています。

ですので、今回の更新については私も強気に家賃を今より10%下げて欲しいと交渉してみました。

日本人は部屋を綺麗に使うという定評もありますし、コロナ禍に影響されずにお給料をもらえている正社員ですので、貸し手にとっても理想的な借り手だと自負しています。

さて、大家さんはどのような返答をしてくるでしょうか。