令和7年度から始まる「多子世帯の授業料等減免」について知っている人も多いかと思います。
具体的なお手続きについては、このBlogでも何度かお伝えしているとおり、大学や専門学校の入学後となっています。
ただ…、「決定通知」(予約採用の審査結果)の中に、「多子世帯」に関する記述が少しだけ盛り込まれるようなので、紹介したいと思います。
・・・・・
実物を見ることができないので、あくまで、担当者(川上)に届いたマニュアルの中での話になりますが…上記の画像の、赤い線の付近に、【多子世帯〇】と印字される場合があるようです。
ここから見えてくることは…
1行上の「支援区分」に、第Ⅱ・第Ⅲ・第Ⅳ区分の記載があったとしても、入学金・授業料減免については、第Ⅰ区分相当額の受給ができます(入学金・授業料減免の上限額は、第Ⅰ区分の設定額になります)
給付奨学金の欄に「不採用」の記載があったとしても、【多子世帯〇】の印字があれば、入学金・授業料減免は受給の対象になります
ただ、今回の記載は、予約申請時点の扶養人数による結果なので、例えば、双子の片方が就職することで高校卒業後に扶養から外れた場合(片方のみ進学)は、【多子世帯〇】の印字があったとしても、多子世帯の免除対象から外れてしまうことになるはずです
【多子世帯〇】の印字があったとしても、この決定通知から、直接的に、授業料等減免に誘導されるものではありません(令和7年度については、入学後の手続きにより確定していきます)
給付奨学金の欄が、何も印字されていない状態(貸与奨学金のみ申請)であっても、多子世帯該当者であれば、入学後の手続きで受給につながるはずです
多子世帯で適用されるのは、入学金減免と授業料減免であって、月々受給する「給付奨学金」は採用(受給)の対象になりません
・・・・・
八文字学園では、多子世帯に関する授業料等の免除については、上記のとおり、入学後の手続き…と言い切れますが、進学先(特に大学)によっては、入学前に何らかの手続きが生じるかもしれませんので、進学先の指示にしたがってください。
具体的なお手続きについては、このBlogでも何度かお伝えしているとおり、大学や専門学校の入学後となっています。
ただ…、「決定通知」(予約採用の審査結果)の中に、「多子世帯」に関する記述が少しだけ盛り込まれるようなので、紹介したいと思います。
・・・・・
実物を見ることができないので、あくまで、担当者(川上)に届いたマニュアルの中での話になりますが…上記の画像の、赤い線の付近に、【多子世帯〇】と印字される場合があるようです。
ここから見えてくることは…
1行上の「支援区分」に、第Ⅱ・第Ⅲ・第Ⅳ区分の記載があったとしても、入学金・授業料減免については、第Ⅰ区分相当額の受給ができます(入学金・授業料減免の上限額は、第Ⅰ区分の設定額になります)
給付奨学金の欄に「不採用」の記載があったとしても、【多子世帯〇】の印字があれば、入学金・授業料減免は受給の対象になります
ただ、今回の記載は、予約申請時点の扶養人数による結果なので、例えば、双子の片方が就職することで高校卒業後に扶養から外れた場合(片方のみ進学)は、【多子世帯〇】の印字があったとしても、多子世帯の免除対象から外れてしまうことになるはずです
【多子世帯〇】の印字があったとしても、この決定通知から、直接的に、授業料等減免に誘導されるものではありません(令和7年度については、入学後の手続きにより確定していきます)
給付奨学金の欄が、何も印字されていない状態(貸与奨学金のみ申請)であっても、多子世帯該当者であれば、入学後の手続きで受給につながるはずです
多子世帯で適用されるのは、入学金減免と授業料減免であって、月々受給する「給付奨学金」は採用(受給)の対象になりません
・・・・・
八文字学園では、多子世帯に関する授業料等の免除については、上記のとおり、入学後の手続き…と言い切れますが、進学先(特に大学)によっては、入学前に何らかの手続きが生じるかもしれませんので、進学先の指示にしたがってください。