おはようございます。
御無沙汰しておりました。株式会社ギアボックス ブログ担当『T』でございます。
なんだか色々とバタバタしておりまして、しばらくブログの更新を怠っておりました。
このブログを楽しみにされている方(いらっしゃいます?)、すみませんでした。
さてさて、本日は屋根用遮熱塗料(高日射反射率塗料)のご案内を。
ようやく暖かくなってきまして、屋根の雪もすっかり融けてなくなりました。
そうすると目立ってくるのが、屋根の傷み具合。
トタンや鋼板の場合、塗装がはがれたり、錆が出たりします。
そのまま放置していると穴が開いたりして雨漏りの原因となります。
葺き替えが必要なほど傷んでいないという場合、塗装の塗り替えとなるわけですが、
その際にお薦めするのが遮熱塗料でございます。
夏場の室温上昇、その原因の一つは屋根の温度によるものです。
夏場の屋根に上ったことがある方はご存知だと思いますが、素手で触れないほど
熱くなる屋根。その温度 50℃~80℃ !!
その熱が室内に影響するわけです。真夏に床暖ならぬ屋根暖ということです。
太陽光の中でも熱に変換されやすい赤外線。遮熱塗料はその赤外線を反射させる
ことにより、一般塗料よりも 10℃~20℃ ほど屋根の温度上昇を抑えてくれます。
その結果として、室内の温度上昇を抑えるため、エアコン代の節約につながります。
エアコンを『強』でフル稼働。なのにあんまり涼しくない。
その原因は屋根にあるのかもしれませんよ。
心当たりがある方は、この機会に遮熱塗料で『省エネで快適生活』しませんか?
屋根の塗り替えをご検討中の方は是非ご相談ください。夏前の暑くない時期に
施工してしまうのがベストですよ。
『ウチは外壁が傷んでいて・・・』『暑いのは外壁のせいかも・・・』という方には
外壁用の外断熱塗料もございます。そちらもご相談ください。
それでは今回はここまで。ありがとうございました。