おはようございます。株式会社ギアボックス ブログ担当『T』でございます。
本日は外壁用外断熱塗料のご案内をさせていただきます。
以前、当ブログで屋根用遮熱塗料のご紹介をさせていただきましたが、今回は
外壁用の塗料でございます。
外壁が傷んできている場合、外壁の張替えか塗替えが必要になります。
傷み具合が激しい場合は、もちろん張替えをお薦めいたしますが、塗替えで
済みそうな場合は、コストを抑えられる塗替えをお薦めいたします。
塗替えの場合、弊社では主に『ドリームコート』(関西ペイント)を使用(外壁材の
種類等にもよりますが)しております。
その『ドリームコート』と一般的な塗料を比較してみますと ・ ・ ・ ・
① 断熱性能が高い
熱伝導率が一般の塗料に比べて5分の1程度なので、熱を伝えにくい。
つまり、夏場の高温も、冬場の低温も内部に伝えにくいので、夏は涼しく、冬は暖かい。
その結果、冷暖房費の節約につながります。
② 壁内結露の発生を低減
透湿性の良さと断熱性能の相乗効果により、壁内結露を抑えます。
壁内結露とは、普段は見る事が出来ない壁の中で起こる結露の事で、
内側断熱の弱点とも言われています。
壁内結露は、カビの発生の原因や、構造木材の腐食の原因となり、家を
劣化させる大きな原因のひとつです。
その結露の発生を低減させることにより、カビを抑え、木材を守り、含水による
断熱材のずり落ち等を防止します。
③ 防水性が高い
従来品と比較して、より高い防水性能がありますので、外壁材をより強く保護します。
④ 弾性保持率が高い
弾性効果の持続性が良いので、ひび割れ追従性に優れています。
また、防水効果も長期間持続します。
主なものでこのような特長があります。
その他、様々な種類の断熱塗料がございます。
我が家にとって最適な塗料はどれか?
お悩みの方は弊社までご相談ください。
TEL 0234-43-0566 ご連絡お待ちしております。
それでは、今回はここまで。ありがとうございました。