このままだと延々と続きそうなので、みのむしは今回が最終回です(笑)
なんと3つ目を発見しました!
すみません。スマホの不調のためピンボケです。完全にスマホのせいです。
どうやらここは人気物件ですね(笑)
軽くみのむしのことを調べてみました。
みのむしの中は、蛾のオスの幼虫か、羽がないメスの成虫(幼虫のような見た目)だそうです。
オスは春から夏になると、さなぎから羽化し、蛾になります。
メスは成虫になっても、幼虫のような見た目のままで、蓑の中でオスが交尾に来るのを待っているそうです。
夏を過ぎても蛾にならない時はメスだということですね。
うちのみのむしはどっちでしょう?
また、地域によってはみのむしは絶滅危惧種に指定されているそうです。
外来種のヤドリバエに寄生され、数を減らしているようです。
蛾は嫌いな方ですが、それを知ったら無事に成長してほしいと思いました。
外来種、ダメ、ゼッタイ
見ていると他にも色々な発見があります。
皆さんもみのむしを見つけたらよく観察してみて下さい。意外に面白いですよ。
株式会社ギアボックス ブログ担当『T』