迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ランク発表(前編)

2008年07月31日 | オートレース
昨日、オートレースの平成20年度後期ランクが発表された。
正直な感想としては「なんとまぁ…アラアラアラララ増野英雄」というものであったが。
各場の感想・詳細は後で書くとして、まずは今回のランクを数字で解析してみたい。

まずは前期と後期の比較から。黄色がトップの数字で水色が最下位の数字。


続いて、各場各ランクの増減を。黄色がプラスで水色がマイナス。


次に「各場の所属選手の総数に対する、各ランク別選手数の比率」。
理想値はS級が12.9%、A級が43.1%、B級が44%


最後に「総選手数(464人)に対する、各場各ランク選手数の比率」。
理想値は全て16.6%


では、各場の感想なんぞを。

*飯塚地区
S級19人。もう凄すぎて笑うしかない。黄金時代絶頂期って感じ。
トップはまた東小野か…晴雨両方いけてるもんなぁ…ランクでSS行き決めるか?
そして2位に我等が浦田信輔。G1連覇が効いてる。敵は天候のみ!
3位の睦は意外。荒尾有吉より上か。強い睦が帰ってきた。さっさとG1獲りを!
有吉の5位は…もっと上だと思ったんだけど…どっかで取りこぼしがあったか?
守ちゃんがS級に帰ってきた!冨さんと一緒にベテラン健在をアピールできるか?
初S級は細野・阿部・藤川の3人。最重ハンで勝てるか否か、勝負の期となりそう。
逆にA級降格したのが浦田一派の岩科鮮太。まさかS落ちとは…来期はS級に這い上がれ。
SGでもG1でも普通開催でもそうなのだが、優勝候補と言われる選手が勝てなくても、
他の誰かが「この隙に」とシャカリキに勝ちを狙うのが飯塚地区。
この「あわよくば下克上」みたいな空気が常にあるから飯塚地区は強いのかもしれんな。

残り5場は明日。