迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

とよはっしー(10)

2015年04月25日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…とよはっしー(1)


ホールもひと通り見て回り、ようやっとバンクチェック。


まずは1C~2C


次いで3C~4C


そういえば豊橋は中部の競輪場なのに、バンク内に池が無いね?と思ってたら、3C~4C側にあった!
それにしてもこの形は何か?青いイナヅマが僕を責める 炎カラダ灼き尽くす ゲッチュー?


客席の一番端は2C。ここから客席全体を撮ってみる。
こうやって見ると、巷でボロいボロいと言われ、東海地区にある倒壊競輪などと悪口を言われる豊橋だが、
私はここよりももっとボロい競輪場を見てきただけに、豊橋って言われるほど悪くないんじゃね?と思う。

で、ここで素敵なネタ発生。この写真を撮り終えた頃、客席最上段からおいちゃんが近づいてくる。
何か言われるのか?と思ったら、客席の端まで行って、また折り返して元の通路へ戻っていった。
ありゃ何だったのか?と思いつつ正面スタンドに戻って1C~2Cの客席最上段をボーッと見てみると
おいちゃんはひたすら1C⇔2Cを往復し続けていた。そうだ!おいちゃんは客席最上段でウォーキングをしていたのだ!
っていうか、不健康の極めである公営競技場で、健康を求めようとするなよォ…謎のウォーキングおいちゃん。

~続く~

悶々たる日々

2015年04月24日 | たわいない日常
本日フォーリデェーィ。色々やることあったが、18時の時点で泥酔したりしている。
やはり休日は、疲労を回復する事に重きを置くべきだ!そう思うのです。
4月末で終わると思っていたお仕事のピークが、GWまで延期されたり。ロクなもんじゃねェ。
だから夕暮れ時から酒を飲むのです。やってらんねェと思うから酒を飲むのです。

お金の為ならエンヤコラドッコイショ。歯ァ食いしばりながら気合でゴー!な日々を過ごしております。

とよはっしー(9)

2015年04月23日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…とよはっしー(1)


どてめしを食い終わってホールに向かう途中、何かを売っている一角がある。
競輪グッズでも売っているのか?と近づいて見ると…


競輪と全く関係ないモノがざっくばらんに陳列してあった。蚤の市か青空市場か?
謎のVHSテープがあったり靴下やシャツがあったり…どカルチャーショックである。


今度こそホールを目指す!と歩を勧め、入口近くまで来るも、ここでまたどカルチャーショック。
なんで競輪場にゲーセンにあるようなUFOキャッチャー系の遊具が置いているんだ?しかも沢山!
それでいて、景品はワンピース系が多いとか。若年層の客を取り込みたい意向なのか?


でも、ちゃんと競輪関係の景品もあるので一安心。
GETしたいが、これをGETする金は車券購入に回したいので、却下。

~続く~

とよはっしー(8)

2015年04月22日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…とよはっしー(1)


程なくして豊橋競輪場到着。これで中部地区の競輪場は全踏破!


とりあえず外面を見ると、建物はサビが目立ち、若干朽ちかけているようにも見える。
内部さえキチンとしていれば、それでいいと思うのだが。
で、入口を探すが…見つからん。どこだ入口?ひたすら歩いて中に入るも、謎の駐輪場に出る。
それからさんざん迷ってようやっと中に入れたが…入口はコチラの看板くらいは立ててほしかった。


入場して初っ端に目に飛び込んできた「自然にレトロな食堂」開店しているだけでOKだ。
車券購入もバンクチェックもまだだが、いかんせん朝からほとんど何も食ってないので空腹。
よってここで何か食する事にする。中部地区の飯といえば当然アレであろう。アレを注文。


どてめしwith味噌汁 650円。美味しかったが、常滑競艇とり伊のどて丼には及ばなかった。
どてというジャンルでの王者は常滑競艇で確定か。アレ以上のどてがあったら食ってみたい。
それはそれとして、赤味噌の味噌汁がしょっぱい!これには参った。

~続く~

とよはっしー(7)

2015年04月21日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…とよはっしー(1)

路面電車の運賃は一律150円。速度はゆっくり。車内アナウンスも「ゆっくり」。
ここでいう「ゆっくり」は、ニコニコ動画とかで耳にする感情ゼロのコンピューターボイス。
駅の数も少ないんだから、これには人間のアナウンサーを雇っても良かっちゃなかろうかと思うのだが。


移動時間約15分で、競輪場前駅に到着


こういう昔ながらの駅看板も良いものです。


で、競輪場前駅の目の前に、謎の電車待機場所が。
こんな狭い所に、しかも2両も…ここには後々驚かされる事になる。


競輪場前駅を全体的に見てみる。手前の斜めになってるレールが、前の写真の車両待機場所につながっている。


駅を降りたら徒歩移動。約400mで豊橋競輪場に着くらしい。
小雨が降る中をあるいていると、ちょっとした違和感を憶える。


児童公園かゲートボール場かと思っていた広場が、実は豊橋競輪の駐車場だった。
周辺は普通の住宅街。苦情は出ないのか?いや、出るまでもないレベルの客数という事か…

~続く~