余録

新天地

細く短ーく青空

2009年06月23日 05時14分18秒 | こんな事
舗装道路側溝脇に水溜りが見える。
昨夜かなり降ったと見られる。
雨跡が濡れた休耕地の土色が水分を多量に含んでいるようだ。
うまく浸透されずに土の表面が光って見える。
水が浮いている。。
この休耕地には長靴がないとだめだろう。
ズボッと深みに入ってしまいそうだ。
もう粘っこい粘土質の土が長靴にべっとりおつりとなって迎えてくれるだろう。
この休耕地には雑草がある。
雑草の中を耕運機が入ったと見られる。
耕運機で雑草の掃除をしたのだろう。
タイヤの足跡が平行な線を描いている。
雑草取りを耕運機で掃除?

西の空遠く朝日のような梅雨空の雨雲の中に銀色に輝くすじ状の雲が見える。
すじ状の銀色の雲の中に真っ青な空がくっきり見えた。
朝日に隠れた雨雲は真っ黒に浮き上がって見える。
この真っ黒な雲は私の腹黒なところと似ている。
明るい中に背を向けている。
ここに三日がそうだ。
物事を自分勝手な向きに決め付けている。
仕事をしてるといい事ばかりでない。
相手を無視。
思い知らせたい。
どうして私だけが利用されるのか腸が煮え繰り返る。
何も無かったように平静さを装う事で自分を飾ろう・・・。
それはちょっとした言葉が災う事だから・・・我慢かなアー。

年取って今更我慢しろなんて・・・・・・・。

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