余録

新天地

第20番の山門が迎えてくれた・・徳島の難所鶴林寺 5/23 (35)

2006年04月30日 11時15分36秒 | お遍路さん
今朝4時から隣の部屋から明かりが差し込み目が覚めた。 隣は若い男性が二人で通し打ちで来ているようだ。 二人の男性に話を聞いてみると山越えの34km先の田の浜に宿を決めたとの事。 朝食欠で暗いうちに出掛けて行った。 かなり強行軍だ。 大きなバッグを背負い5時半に出てゆく二人を見送った。 私は6時半朝食を広間で頂いた。 7時には民宿金子やの道路向かい側のお店で おにぎり、サンドイッチを買って出発 . . . 本文を読む

春爛漫の時期に出掛けて出合ったものは・・・

2006年04月08日 17時14分09秒 | こんな道も・・
桜の便りも北へ進み始めた。 そろそろ満開も過ぎて色濃い緑の 少しの葉が目に止まる。 いつもの駐車場はもう車で一杯で 何処に駐車しようか迷い探して何とか駐車できた。 今時刻が午後三時半花見客は そろそろ帰る時間だろう事を想定してきたのだが 違って広い広い駐車場が車で溢れていた。 公園の中では子供達のサッカーが賑やかに行われていた。 桜の花の下ではもう宴も終わり掛けているような ふらふらして . . . 本文を読む

早朝から不愉快だった・・隣の部屋から差し込む明かりと話し声 5/23 (34)

2006年04月08日 16時45分59秒 | お遍路さん
昨日は大変な靴擦れで辛かった。 民宿に着くまでがこれほど遠かったと感じた事は無い。 歩く事がこれほど辛いものか考えさせられた。 平坦な舗装道路は足に堪えて来る。 靴のサイズが合わなかったこともあるだろう。 サイズの他に靴の仕様、製品にも考えさせられた。 いろいろな思いがあったが 正面に今晩の宿「金子や」が見えた時ほど・・やっと到着・・で 安堵した気持ちは嬉しかった 民宿金子やは広い駐車場に . . . 本文を読む