梅雨空の天気が続くどんより曇っている今朝を迎えた。
目が覚めベッドの枕元のラジオのスイッチを入れた。
ワールドカップの試合様子を耳にした。
アナウンサーから初めに飛び込んだ実況がブラジルの言葉だった。
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芽が出てきた冬野菜が種まきして6日目です。
これからの季節は春頃に比べると雑草が生えてこないから
手入れが少なくて済む。
春の頃は梅雨の雨降りで草むしりが追いつかず
いつも音を上げる。
その結果草ぼうぼうで野菜の姿を見つけるのに苦労する。
自然に任せて作っている。
全くの無農薬・・野菜の葉物はこれからの季節に限ります。
冬になってくると害虫がいなくなる。
冬菜
春菊
ほうれん . . . 本文を読む
久し振りの祝日でのんびりとしたかったが小さな坪庭で鍬を振った
毎年の私の唯一の作業になっている。
これから冬の野菜・・種まき。
先週撒いた石灰で白くなっている坪庭。
連作での耕しが続き豊作は毎年望めない。
ただ少しばかりの収穫で自分の気持ちを満たしている。
冬菜・・春菊・・ほうれんそうの3点の種だ。
野菜の土壌が酸性に弱いから石灰でよくかき混ぜた。
種まきが終わって早ければ1~2週間で結果が出て . . . 本文を読む
土用干しが先週の予定で終わっていいはずだが
仕事で土用干し作業が出来なかった。
それで仕方なく部屋の窓越しに干したままで今日に到った。
昨日から土用干し作業して終わりにしたかったが
天候が悪くもうこれ以上作業が続けられないから終りにしてしまった。
上手く出来たのか干し上がった梅干しを見ても良く解らない。
食べてみたら塩辛い。
早々、瓶の中に入れて床下に保存する事にした。
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今年の梅作りは塩分控えめに作った。
昨年は梅干し作りが初めてという事で塩を多く使ってしまったから
昨年の梅干しは塩が効き過ぎて異常なほど塩辛かった。
また、赤シソの量が少なかったから梅干しの色が少し茶色がかっていた。
梅酢の色も今年ほど色が付かなかった。 . . . 本文を読む
梅干し作りも佳境に入った。
昨日の夕方、ガラス瓶から梅干しを取り出した。
手を薬用石険で洗浄して
ガラス瓶の中の梅干しを一つ一つ丁寧にザルに移し変えた。
甘酸っぱい香りが部屋1面に漂った。
いよいよ土用干しが来たから準備する
今日明日は部屋の中で大きな布巾をかけて陰干しをする。
出来れば早いうちから干したいが
仕事で家を不在するから土用干し作業が出来ない
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台風の後は夏の猛暑になってきた。
ギラギラ照り付ける太陽がやっと来てくれた。
温度も急上昇して夏本番の便りが届く。
暫くは35℃前後の暑さが続くでしょう。
暑い時の飲物は熱い物で体調維持管理しましょう。
また、スポーツドリンクを薄めて塩分補給に心掛けています。
一日一回ガラス瓶を覗きこんでは漬け具合を確認してる。
梅酢のかからない上部はシソの色が付かない。
シソが乾燥状態になっている。
ガラス瓶 . . . 本文を読む
ガラス瓶の中の梅酢が少なかった。
シソを入れても上手く漬けられそうも無い。
だからと言って、このままてまねいていても
一日、一日と時が経過する。
8月の土用迄にはたっぷりのシソの味覚、色素の梅を作りたい。
何とかなるだろう、漬け込んだ。
重石は水の入ったビニール袋が二つ。
全体に梅酢が回るように時にはガラス瓶を傾けようと考えた。
もう少し様子を見て行こう。
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梅干し作りもシソ漬けが本番になってきた。
急に暑さも倍増し晴天、集中豪雨、じめじめ蒸した天候が
植物の生育が活発になって見る見るうちに大きく生長した。
赤シソも大きくなった。
そろそろシソの入った梅干し作りのため
自然生育した赤シソを採って、
葉についた汚れを水洗いして
日陰の風通しの良い所へ干す。
干し終わった赤シソは梅酢、塩を使ってアクをを取る。
アクは搾り出すように数回繰り返す。
アク抜 . . . 本文を読む