思い出は4年前にさかのぼる。
一度は泊まってみたかったランプの宿。
季節は10月中旬。
申し込みは電話で直接民宿へ。
予約金を郵便で郵送。
宿泊当日は晴れた秋空の元。
車で東北自動車道を北へ北へ走った。
福島 仙台 休憩は無し。
東北自動車道は古川を過ぎインターを降りて宮城県内、内陸の田園、畑、数軒の住宅を目にしながら走ること一時間半。
山間に入って川沿いの土手を走り山の奥へと走り赤く塗られた橋がかけられた道路脇に車が4台駐車していた。
山道の道路に車を止め、泊まるに必要な物・・貴重品ぐらいだった。
赤い橋を渡り急な斜面を人一人やっと歩ける山道を歩き登った。
季節はもう山は紅葉を迎えていた。
歩く足元は落葉樹の落ちた落ち葉が積み重なって不安定な滑りやすい状況の狭い山道を上り下ったりしながら30分近く歩くと正面に川淵の混浴の露天風呂が見えた。
7~8人露天風呂に入っている様子が見えた。
民宿は飼われている犬の鳴き声で歓迎された。
通された部屋は2階の川に面していた。
もうすっかり紅葉し夕日に映える山の景色は明暗に分かれてコントラスがすばらしかった。
木造で作られた山の中の一軒宿にしては清掃は行き届いている。
多くある部屋の割には宿泊客は少なく取れた。
後の話で日帰り温泉を楽し客が多いようでした。
部屋にあるものといえばテーブル、衣文賭けでした。
ランプの宿のふさわしく電気製品は無い。
部屋の明かりはランプ。
食堂の明かりもランプ。
廊下はもちろんランプ。
ランプの下で食べる食事はまた格別なものがある。
メニューは保存食が多く、ご飯の美味しさには格別美味しかった。
寒かったから有料の石油ストーブを借りた。
混浴の露天風呂への夜は懐中電灯を持ちながらの入浴。
露天風呂までは川沿いに滑り落ちないよう足元を照らしながら薄着で行く。
夜の露天風呂は満天の星空が見えて、川面に揺る木々の音が不気味に感じられる。
源泉の温泉は60℃で温度を調整して露天に入ってくる温度は熱い。
宿泊してから民宿からはがきが届く。
もう一度泊まってみたかった宿でもあった。
湯の倉温泉・湯栄館です。
一度は泊まってみたかったランプの宿。
季節は10月中旬。
申し込みは電話で直接民宿へ。
予約金を郵便で郵送。
宿泊当日は晴れた秋空の元。
車で東北自動車道を北へ北へ走った。
福島 仙台 休憩は無し。
東北自動車道は古川を過ぎインターを降りて宮城県内、内陸の田園、畑、数軒の住宅を目にしながら走ること一時間半。
山間に入って川沿いの土手を走り山の奥へと走り赤く塗られた橋がかけられた道路脇に車が4台駐車していた。
山道の道路に車を止め、泊まるに必要な物・・貴重品ぐらいだった。
赤い橋を渡り急な斜面を人一人やっと歩ける山道を歩き登った。
季節はもう山は紅葉を迎えていた。
歩く足元は落葉樹の落ちた落ち葉が積み重なって不安定な滑りやすい状況の狭い山道を上り下ったりしながら30分近く歩くと正面に川淵の混浴の露天風呂が見えた。
7~8人露天風呂に入っている様子が見えた。
民宿は飼われている犬の鳴き声で歓迎された。
通された部屋は2階の川に面していた。
もうすっかり紅葉し夕日に映える山の景色は明暗に分かれてコントラスがすばらしかった。
木造で作られた山の中の一軒宿にしては清掃は行き届いている。
多くある部屋の割には宿泊客は少なく取れた。
後の話で日帰り温泉を楽し客が多いようでした。
部屋にあるものといえばテーブル、衣文賭けでした。
ランプの宿のふさわしく電気製品は無い。
部屋の明かりはランプ。
食堂の明かりもランプ。
廊下はもちろんランプ。
ランプの下で食べる食事はまた格別なものがある。
メニューは保存食が多く、ご飯の美味しさには格別美味しかった。
寒かったから有料の石油ストーブを借りた。
混浴の露天風呂への夜は懐中電灯を持ちながらの入浴。
露天風呂までは川沿いに滑り落ちないよう足元を照らしながら薄着で行く。
夜の露天風呂は満天の星空が見えて、川面に揺る木々の音が不気味に感じられる。
源泉の温泉は60℃で温度を調整して露天に入ってくる温度は熱い。
宿泊してから民宿からはがきが届く。
もう一度泊まってみたかった宿でもあった。
湯の倉温泉・湯栄館です。