余録

新天地

♪やねよりたかい KEITA君

2011年03月20日 10時47分06秒 | 俳句
黄河の急流にある竜門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと試みたが鯉のみが登り切り、竜になることができたことにちなんで鯉の滝登りが立身出世の象徴となった。

男児の出世を願って家庭の庭先で飾られる。

部屋の中で飾れる鯉のぼりを送ります。
今は輸送がいつもと違っているから少し遅くなるよ・・。
今月の送りは見送ろうと妻と話しています。
まだ先のなるが誕生日の贈り物です。
一足先に見るだけでも見て下さい。

昨日人形店へ行って来ました。
午後昼過ぎ早めに車で出掛けた。
途中の道路が全く動かなかった。
それでもジッと我慢して待った。
信号手前迄来た時に仕方なく横道にそれ大回りした。

人形店の近くまで来ると車が長く停車している。
近くのガソリンスタンドの社員?手招きしていた。
空いているスタンド。
給油を待つ長蛇の車。

帰り渋滞で待たされた道路もガソリンの給油だった。
それも知らずに渋滞の中で車の窓を開け春の風で暑すぎる車内をいやした。
今はガソリン貴重な時。
今は無駄に車を動かさない。
今日も仕事。

車で無駄な外出は避ける。
我慢の時?・・。

今朝の新聞。
「もう我慢しないで下さい!」。画面に向かって、思わずそう告げたくなる。・・・・・・・・記者の声?


避難先でテレビのマイクを向けられても、救援物資の遅れに・・怒り・・いらだち・・を
顕わにすることがまずない。

東北地方のお年寄り。


小生の勤務の中でたった一度の船酔いがあった。
この船酔いはもう一度の人生でたった一回で終わるだろう。
一度の船酔いだから忘れられない。
船酔いをしてはいけない仕事中の出来事です。
場所は陸中海岸の観光船。
船は大きく揺れた40分。

観光のスタートは深夜23時埼玉県の北から団体客はバスに乗った。
国道4号線。
盛岡早朝着後朝食。
直ぐにバスは国鉄山田線のそって走行する。
昼食後観光船の乗っての船酔い。

気仙沼での料理が忘れられない。
美味しくてもう一度職を辞したら行きたいと思っている。
まだ職を持っている。


    すくすくと健康願う端午かな



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