余録

新天地

チュウリップ

2011年04月14日 15時47分02秒 | 俳句
妻は半袖でスポーツクラブから帰ってきた。
運動し汗が出ているのだろう。
妻が帰ってきて車庫に入れる際はちあわせになった。
私は昼食後道の駅で買った花を植えた。
昼食を食べ終え出て行く妻を見送り、そのままジャージに着替えて13鉢の苗を植え始めた。
もう初夏の陽気になったような気がした。
ほんのちょっと汗ばむ季節になった。
風呂の窓から見える位置に植えた。
3日前さつきを全部取り払った。
さつきそのものは枯れてはいないが水遣りが充分でなかったため8割の枝が枯れてしまった。
芝のように根を張る宿根草にした。
冬の寒さにも咲いている。
色もピンク、白二色。


妻からこの場所にも・・と希望があった。
風呂に浸かり横たえた際丁度目線になる場所だった。
今の時期にちょうど活発に成長する菊の挿し木に決めた。
菊の花は長く花が保つから良い。


  平凡な花との暮らしチュウリップ哉




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