余録

新天地

川越祭り

2009年10月18日 10時35分23秒 | 俳句
午後からはもう人人で溢れていた。
 ただ山車は屋台がある通りからは見る事がなかった。
 ただひたすらごった返する屋台の店が並ぶ
 通りを歩いた。

 19、あれ何だ 前から観たら 女雛


  20、裏通り 人まばらな 隠れ店

  21、隠れ店 うな丼食べて 元気出す

  22、昼下がり 疲れを癒す 錦鯉


  23、懐かしい 子供に帰る 店並ぶ


  24、昼終え 着いたところは 時の鐘


  25、暑くなく どんより曇った 一万歩

  26、お祭りで 特別観れた 茶家かな


  27、一息が 相席ベンチ 冷えている

  28、ドネルサンド 買う人まばら 見て避ける


  29、縁結び 熊野神社 息子願

  30、人混みが 自由奪われ ただ歩く

  31、複雑な 匂い蔓延 素通りし

  32、座ろうと 広場出でし ベンチ無し

  33、つばさ館 色紙揃えた 出演者


  34、帰り道 朝とは違う 人の群れ

  35、お腹空き 売り子に引かれ 甘ドーナツ

  36、帰り道 ちょうど出会う 山車2台


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