余録

新天地

四季の湯

2011年11月12日 09時47分30秒 | 俳句
朝10時過ぎ家を出た。
初冬の冷たい雨が降り続いた。
もう何度も通っている。
タオルと湯上り浴衣?一式準備してくれる。
歯ブラシ、ひげそり剃刀も付いてくる。
何も準備する物は無い。
着替えの下着だけを持ち出掛けた。
平日空いているだろう・・・予想していた。
雨の降りしきる激しくワイパーが行ったり来たりする中25分目的地に着く。
道路も空いていた森林公園駐車場も数台を横目に見ながら7~8分距離です。
四季の湯駐車場も空きの目立つ場所も温泉入口に一番近い場所に停めた。
こうもり傘も一本しかなく妻と肩を寄せ合い落ち葉を踏みながら石造の緩やかな坂を上り建物に入った。
受付を済ませ温泉中は数人しかいなかった。
冷え切った体はサウナから入る。
建物が外にある一戸建ての小さなサウナ専用になっている。
何時もならサウナ時計が一周で汗が出るのだが体が冷えてるせいかまだ汗も少なかった。
結局午後三時までの間に6回入り水風呂を繰り返した。
お陰で前日の睡眠不足分は日帰り温泉効果?・・・


   冬の雨湯煙間に紅葉狩り

最新の画像もっと見る