余録

新天地

人生訓・・

2012年07月06日 08時01分15秒 | 俳句
返り寝から覚めたら晴れている。
太陽が出ている。
5時頃は降っていた。
このところの天候は晴れの日が多い気がする。
梅雨なのに何故と云った降らない今の季節に来る夏が思いやられる・・。
・・・来る夏に・
  留まる景色に夢を乗せ・
  いつしか思う・
  我を鬱・
  心に残し・
 今生きんとす・・・・・。

私と先生の二人だけの教室。
高校の時だった。
That it can do today must not extend by the end of tomorrow.
先生の担当教科は社会だと記憶している。
その時なぜメモを渡されたか記憶が全く無い。
渡されるような行動があったのかもしれない。
その行動が全く思い出せない。
この言葉が私の歩んできた道になっている。
ややもすると雑な結果になった事が沢山あった。
そのため叱られた事も多かった。
今になってもまだ考える事がある。
高校の三年だったような気がする。
全く未知な社会生活に飛び込みこの先生の言葉が唯一の心の支えにしていた。
この言葉が結果とて今も支えに生きている。
何をするにも今を大事にして来たように思える・・・?


    深緑梅雨に寄り添いほうずきや

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