現実は

未だ夜が空けきらない薄暗い靄が掛かった早朝です。
この時期としては気温が低く感じる。
半袖の寝巻き姿は外からの冷たい空気が両腕を突き刺してくる。
冷たさに耐え切れず窓を閉めた。
部屋の温度計は２０℃で止まっている。

この町も世の影響を受けて住みにくくなっていくだろう。
人口減少が続いているようだ。
出生数の減少傾向がその要因のようです。

昨日妻の運転と私のナビ誘導で近く周辺をドライブした。
ちょうど今が田植えの時期を前に水を張った田園風景が見られる。
秋の収穫を目指して忙しそうに田に入って地慣らしで忙しそうに準備に余念がない光景を見ることが出来る。
田に入っている人は男性が一人で作業していることが多い。
今月末からは田植えも終わって一面の緑に染まる田園風景が見られるでしょう。

人口減少の対応が企業誘致？となっているが・・・・・。
町の情報誌にあるがそんな簡単な事ではないような気がする。

生活していく中でゴミ問題がある。
先日薬で生ゴミ処理を行う道具を買ってきた。
買ってきた理由は色々と妻には訳があると思う。
購入したきっかけは妻だった。
町のホームページでゴミ処理機購入は補助金を負担すると掲載されている。
購入した当日役所へ電話で確認。
担当者からOKの返事。
いざ役所へ印鑑、領収書、等々持参をし申請に出掛けた。
窓口は担当者不在、申請書が見つからない、探し回っていた。
待つこと担当者帰ってきて初めにした事が机上のPC開いて確認をしていた。
大分待たされ申請書に記入した後確認するから待ってて下さいと言われた。
痺れを切らして帰ってきた。

私は若かりし頃電話でお客から色々問い合わせ照会があると何時電話のお客が来店しても対応出来るよう必ず事前の準備をしてきた。
自分の過去と比べてしまった。
いけないかなァ・・・。

町は町民のため施策・・・？誇りが持てる町・・・？
に努めているらしいがこんなところも。。。と感じた。