余録

新天地

桜吹雪

2012年04月16日 06時18分30秒 | 俳句
数日前から花見に行こう・・息子に誘いのメールをしたが断られた。
よっていつもの二人だけのウオーキングとなった。
息子を誘うに当たってはイナリずしの材料を前もって準備した・・。
そして昨日の昼前海苔巻・・イナリずしを妻と一緒に作った。
ぽかぽか陽気の暖かな日曜日だった。
仕事から帰って二度目の朝食終えた。
金魚の水槽に新しく購入したエアーポンプを取り替えた。
数日前金魚が水面で呼吸していた。
その際直ぐにポンプの具合を気にしていた。
エアーポンプを何度も洗い流して使用していたがもう限界だと思った。
空気の吸入が少なくなって水のろ過作用の限界っだようだ。
数日前から溜めておいた水の取り換えとエアーポンプを取り替えた。
取り替えてから・・今朝の金魚は元気な様子に見てとれた・・。
いつものように着替えを準備してお弁当・・水・・つまみを揃え家を二時半過ぎに出た。
今日のサクラは先週から比べてどうなったろうか・・楽しみでもあった。
向かうポンポン山の先の場所までの道中は満開過ぎて散っていた。
まだ冷たい風に吹かれて白い花びらが舞っていた。
終点に着いててみるともうそこは雪が降ったような景色が現れた。
いつものテーブルには先客がいたが腰を上げているところだった。
先客が立ち去るのを見て急ぎ腰を下ろし持参のお弁当を広げた。
冷たい風が吹き上げてくるポンポン山のサクラは桜吹雪の舞が見られた。


寒風に桜吹雪の葉桜や



湖の中は岸辺に集まる鯉仲間



サクラ景色




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