傷痕。

小林続投。

先日のアクセス数、普段より一桁多くて驚いた。…みんな大好きなんだな、少年ジャンプ。

あの記事に羅列した「占い」は、なんていうか熾烈な戦いの傷痕みたいなもんでした。お互い負けず嫌いなんで。占った結果に一喜一憂とかじゃなく、もう何のキャラが出るかっていう。大概、最後は「…ていうか、もうどうでもいいよね…」で終わるんですよねグダグダでね。

20世紀少年占いではカンナ、ナウシカ占いではペジテの王子でしたが、…いや、もうホント、どうでもいい。芝居に関係ないし。

明日はすき焼きです。

女流会議！

こんにちは。小林です。

本日、izumi宅にて女流三者ミーティング。ばきばきと、日程や何やかんやが決定してってます。前へ前へ出てって根こそぎかっさらってくるような、そんな熱がそこにあります。大好物だコンチクショー。夏だねぇ。
ていうか何やかんやスタートが遅いんだよ小林！スタートが遅いというかゴールの設定が近すぎるというか、要するに時間がないというか、本当に誰のせいかって当然私のせい。何度も言うけど9月はないよね9月はね。もう8月だっつの。
…弁明するならば、どうすれば来年度までに自分たちをPRできるか考えた苦肉の策だったんですよ低予算コンセプトな月イチの朗読短編集。それが「やるならアレもやりたい」「じゃあこうしよう」と、あれやこれや伸ばしたロープが、周囲の皆様の首をギリギリと絞めてる有り様で…。
この場を借りて詫びたい。すみませんでした。けど、小林は滅茶苦茶、楽しいんですごめんなさい。そして、ヒィヒィ言いながらも付き合ってくれる女流たちが、本当に頼もしい。ヤバい。まだ全然死ぬ気がしねぇ。コレってアレかな脳内麻薬的なアレなのかな。生き残る気まんまんで書き上げます、残り3日で脚本を。だからMeelも、頑張って生き残って書いてね。

とにもかくにもizumi家の皆さん、本日は遅くまでお邪魔して申し訳ありませんでした。

夏ですから。

こんにちは。もやしもん占いでヒオチだった小林です。エンゲル係数うなぎ登りだそうです。銀魂診断(公式)はチャイナ娘で、ワンピース占いはゾロ兄さん、デスノ占いはミサミサ、夏目占いは名取、グリーンウッド占いでは光流先輩。
…やっぱ、うなぎ登りじゃん色々。

レイトン教授、秋に第4弾が発売されるとか。マジでか。時間旅行どころかこっちは未だ、サロメの猫探してるっつーのに。ドラクエ、いつやるんだ。ハルキストなのに1Q84いつ読むんだ。…いや、これはアレだ脚本のイメージ作りのためであって決してそっちのけで睡眠時間削ったりは、そんなまさか。ねえ？いやいやいや、夏ですからね、あちこち舞台やライブで燃焼してますよ。…いやだからアレですよ、決してソレじゃなくてホラ、脚本執筆の助走つかさ、資料資料。第一、小林は教授よりか助教授が好きだから。
…何の話！？

このブログの頭記事でも告知してますが、9月の朗読短編集。当日お手伝い下さるスタッフの方を急募しています。謎を解いてしまった方もそうでない方も、ジャケ画のマンゴーが何かを知ってしまった方もそうでない方も、お気軽にご連絡下さい。ホントはもっそい真面目にやってる我々です。宜しくお願いします。

画像は、2代目。

人生最後に思い出す作品。

こんにちは。小林です。

稽古終わりにMeelと話したせいか、「彼ら」の作品をどうしても見たくなって、深夜にも関わらずDVDを流しました。先日、無理言ってマイビデオから焼いてもらった過去作品(自宅がビデオテープを再生する環境にないため)。もう10年以上昔の作品。コレ劇場で見たときも、切なくて切なくて。多分、小林が人生最後に思い出す彼らの作品は、コレなんだろうな。フランス映画のようだと評された、切ない夏の終わりの物語。その作品の、重要な場面のロケーションが、次回の我が女流朗読短編集の1編のタイトルになっています。
…フランス映画ぽくはないですけども我々は。

画像は、記事と一切関係のない、某社の過去しおり。大好きな奈良美智さんのイラストが原画なんですが、実際見たら、ものっそ崩れて残念な感じに見えます。

敏腕勇者。

こんにちは。小林です。

朗読公演の脚本は、今月中を目処に。
「じゃあ今月中に脚本書いてね10分から15分程度の新作ね」っていう小林からの無茶ブリに対するMeel姫の反応は、「…小林さん、朗読中、音楽は無い方がいいと思います」でした。いや凄いな、Meel。だって今月って、後10日だよ。前もって執筆の打診してたとは言え、そんな急に締め切り設定されたらば、普通「阿呆ですかァアアアア！！後10日とか、無理に決まってんでしょそんなもん。えびせんばっか食ってねェで、少しは常識的に考えて発言して下さいよアンタ！！」ですよね。なのに、音楽て。そっちか。もうナニこの勇敢ぷりは。もうMeelは姫ではなく勇者だ、勇者Meelだ。先日、敏腕ぷりも証明されたばっかなんでもう敏腕勇者Meelだよ。凄すぎる。あー、そんな彼女に敢えて一言言いたい。Meelさん！えびせん、ごちそうさまでした！！
美味しかったです。脚本、無理なら無理って言うてんな。断ることも勇気です！
…でも音楽は、入れます。多分。

可能であれば9月から月1ペースで1年間くらいは朗読公演したい。月刊プロリバですよ(懐かしいなこのフレーズ)。てか9月て。いやいやいや、そこはさすがに自分でもどうかと思いますよ、宣伝期間とか考えたらば。宣伝期間もですが、更なる問題は、写真ですね…。どう見せるか、というところで迷い中。案は2～3択くらいまで来てるんですが、それを越える名案は無いもんなんだろうか…。
…いや9月て。

画像は、先日の甘味。このところ、元メンバーに次々と遭遇中の小林ですが、この日は縫橋にも久しぶりに会って、テンション上がりました。縫橋とMeel、「心ぷる」の二人が並んでる姿を見ると、しみじみします。…孫か！？孫なのか！？
や、単純に、みんなが生きていることが、嬉しいんですよ小林は。本当にね。

スペースワイド。

こんにちは。マイケルといえば『Heal the World』な小林です。
大丈夫ですブログ更新してなくても生きてます活動してます案ずるな。

宇宙って、漆黒の闇なんですよね光がないから。太陽系には太陽サンサンがあって、今のところギラギラ灼熱に燃えていて下さってるんで、光が当たってる地球の所々が明るい。
世界は光に満ちている、とかは、小林は考えたことがない。基本、真っ暗闇に浮かぶ地球の一部が明るいだけなんです昼間なんて。
そこにウイルスよろしく生命活動を営む小さな小さな存在の一種が、我々人間なんですよね。
ワールドワイドよりスペースワイドで暮らしたいものです。
人類は、小林から見たら、かなりこと良い方向へ進んでってますよ。多分、人類は今後…みたいな話は、またの機会に。

稽古したり打ち合わせしたり宇宙について考えたり人前でパフォーマンスしたり誰かを祝福したり何かに感謝したり宇宙について考えたり色んな人と色んな話をしたり美容師さんに感動したり演劇とは何かを考えたりやっぱり宇宙について考えたりしつつ、平凡に過ごしています。生きてる限り。

長！！