プロリバ

岡山県津山市を中心に活動中の劇団「プロリバ」の公式ブログ。…でしたが、現在、活動&更新を無期休止中。

プリシラさん。

2009-01-31 02:38:15 | 小林の投稿

小林です。プリシラという単語が気になる。勿論、カリメロ氏のガールフレンド。いっそ、プリシラさんと呼ばれたい。

今日もメール便を利用。既に慣れたものです(にっこり)。本日も関係者各位に心から感謝。ありがとうございます。
何やかんや3点をプロリバ各所に提案。うち1点は提案ではなく意見。
今日が締め切りだった短文は2日前に書き上げていて、それ以上の案を思い付かなかったため、多少修正して先ほど送信。技量不足で納得のいかない仕上がり。諸事情で締め切りが日曜まで延びたため(ラッキー!小林って日頃の行いが良いのでしょうか?)、土日に再作業の予定。

香川の劇団さんのホームページを見ていて、動員数の多さに驚いた。1300人を軽く超えている劇団さんもある。すごいな。根拠はないけれど、地方では演劇って動員数が伸びないものなのかと考えていたので、改めました。小林は浅はかなのです。反省。香川と津山では住民の性質が違うとしても(地方、とひとくくりにしてはいけませんね。津山は地方というか…もう山奥だし)、香川には1000人を超える舞台ユーザーが居ることが分かった。そのうち大半は「好きな劇団以外には興味がない」方々だと仮定(大半、に特に理由はないですよ?)しても、何割かの方々は純粋な舞台ファンで「聞いたことのない劇団でも、見てみようか」と思っていただけるかもしれない。その層のユーザーに正しくプロリバを宣伝出来れば、とぼんやり考える。高松の財団の方々に教わった宣伝方法を試してみたいけれど、残り2週間では物理的に不可能なことが多い。やはり、「時間」が最も価値のあるものなのだな、とため息。

画像は、瀬戸内海。あまり海ぽくないですね、この画像。

チョコとか。

2009-01-30 16:52:30 | 小林の投稿
小林です。

画像はコンビニスイーツ。これはカスタードプリン。カカオソースをかけて食します。

チョコ好きな小林ですが、チロルのコラボチョコって改めて考えたら凄いな。男前豆腐やマガジン・サンデーともコラボしてましたよね。夏期以外、1ヶ月に3作くらいは新作(ていうんかな)出してるし。ユニクロもそうだけど、コラボいいなあ。

あ、ユニクロといえば。gooブログのテンプレがカスタマイズ可になったんで、ユニクロックをモジュールで載せてます。PCからの方は見えますよね。もう1年くらいユニクロック好きで追っかけてる小林です。普段流れてる動画は5秒ですが、時間によってはロングバージョンが見られます。
『海を、行く人。』ではダンスシーンがあります。去年、ダンサー&振り付け師のルネ先生に、振り付けを依頼する際、「あの!!小林は、ユニクロックとポッキーダンスみたいなダンスが好きです!!」って自己主張しました(笑)。ガッキーのポッキーダンス、真似っこしたものだ。懐かしいなー。
もっとダンスしたいなー。

稽古場レポート。

2009-01-29 23:57:03 | 小林の投稿
こんにちは。小林です。

本日の稽古は、シゲル・伝吉・meel・小林。オープニングは省き、1場からラストまで流し稽古。小林はセリフが抜けた箇所が多く、…入れてきます。

稽古後にチケット問題についてディスカッション。このブログで先日の記事にも上げましたが、チケット問題は何やら小林の予想以上に複雑なすれ違いがあった模様。もう「あの時自分はこう言った」「その時は先方からこう聞いていた」の繰り返しに始終し、何が何やらサッパリ。この時期にチケット料金を変更するか、といった検討もなされたようですが、ディスカッションの結果、変更しない方向で話が進む様子。
プロリバも水面下で色々(料金以外の方向で。)動いています。もうホント、てんやわんやですプロリバ。各方面の皆様に、ご協力を賜ったり。人の情けが身に沁みます…。その方面の方々には深く深く感謝。突然の申し出に、快く対応していただき、本当にありがとうございます!このご恩はいずれ、何かの形でお返しします。捨てたもんじゃないよ演劇界!明日からも今からも、頑張ります!

そんなこんなで小林、人生初のメール便を利用してみました。すごいサービスだヤマトさん!ありがとうヤマトさん。こんなに入れて80円だなんて。いいの?しかも24時間対応してはるし。コンビニやから。もうサービスって、これだ!と勉強になりました。ヤマトさんのファンです(にっこり)。大和さんのファンでもあります(にこにこ)。

画像はミルの靴下。一昨日の靴下が可愛くて写メ撮らんかったのが心残り。ミルは今日も可愛いかったです。あー、引くな引くな。
来週からは毎日稽古。ここまできたらとにかく体調第一。眠れる時に寝ておこうね、皆!

海の男の話をしよう。

2009-01-28 23:14:06 | 小林の投稿
小林です。

某作業のために必要だということで、2001年6月作成の資料を熟読。昔書いた自分の文章なんて読み返すもんじゃないですね。我ながら勘弁願いたい。恥ずかしいったら。言葉の選び方なんて(今以上に)出鱈目だし、にも関わらず内容は一向に成長した気配がない。そうか、小林は昔からこんなこと言うてたんか。成長しろよ。ああ恥ずかしい。
記事タイトルは、「海を、行く人。」2001年版のセリフ。キャッチコピー的に、フライヤーやポスターにもデカデカと使われました。名文句だよ森本シゲル。実はこの一文から始まるセリフを、小林は今も記憶していて、時々口にします。そんな自分がもうかなり恥ずかしい。
でも、恥ずかしがってばっかじゃ進歩も発展もないので、そこから前へ前へと歩くとしよう。とりあえずは、100年くらい未来へ。てくてくっとね。そんなこんなで、作業そして作業の夜は更ける…。


目的。

2009-01-28 17:20:44 | 小林の投稿
小林です。

なんのためにこのブログを投稿してるのかというと、そりゃもちろんプロリバの公演の宣伝です。それ以外の目的は一切なし。稽古場の写真とかも、ほんとはガンガン公開して構わないとすら思う。舞台に上がった芝居は、ブログで公開される情報をはるかに凌駕してないと。って、願望ですが、そういう気持ちでいます小林は。
なので、メンバーが閲覧して「これは!!ダメだろ!!」て不具合に感じたら、小林の投稿はザクザク削除してやってくださいね。お手数ですが。お願いします。

チケット問題。

2009-01-28 01:37:40 | 小林の投稿
小林です。

チケット問題、と小林が勝手に名付けているだけですが、チケットの売れ行きの問題について。これは、劇団側と主催者側との間に勘違い?というか、若干の誤差があって生じたもののようです。劇団側は「チケットは財団が売ってくれるのかな?まあうちら、アウェイだし売りようもないしねぇ」と考え、主催者側は「劇団も売るもの」というスタンスだった…ということなのかな。両者の認識の差が、公演直前になって「チケット売れてないけど」的な問題として浮かび上がったというか。ていうか高松公演の練習に、小林は年末から参加したので、問題が今イチ理解出来ていなかったり。作品作りと制作が別ものだと考えられるようになったのもここ数ヶ月ですし。それまでは、「いい作品を作ればお客さんは自然に増えるのだ」とか本気で信じてました。あはは。
よく分からないままに書いたけれど(何度も書くけれど「小林の投稿」は全て小林の主観。「小林目線で見るチケット問題」です)、誤解とか勘違いとか、厄介ですね。
次回、演フェスに参加させていただく際は、主催者や劇団がどこまで受け持つかを最初に明確にすべきですねプロリバ。制作の展開規模が全く違ってくるから。うーん、勉強勉強!原因追究の結果は今後に活かして、今はただ、やれるだけやらねば。責任追究より原因追究が大切です。
客演の劇団心ぷるメンバー・ミル氏も協力ありがとう。劇団を越えた協力体制に、感謝感謝感謝。みんなで盛り上げよう演劇フリーダムみたいな気持ちです小林は。 画像は、そんなミル氏。

あ、ついでだし、ここに書いておこう。
小林は、役者としてなら「お客さんが1人しか入ってない!」とかでも全然構いません。実際、そういう現場でも立ってきたし。当然、そんなことでモチベは下がりません。ただし、その場合は「売った結果、1人しかお客さんが。」ということなので、要するに「売り方・宣伝の仕方が間違っていた」もしくは「売っている内容が、宣伝した層に合致していなかった」ということやと思います。例えば「今回は宣伝したけどお客さんが1人だった」なら、これはプラスの情報で、今回得られた情報は必ず次回に活かす。それでも次回も売り上げが低下してたら、「これは何かあるんだろう」と色々推理できるわけです。必ず理由はあるのです。
「売れなくても、自分のやりたい事を自由にやれたらそれでいい」という芸術家ではないんで小林は。

コンビニマリア。

2009-01-26 22:57:29 | 小林の投稿
小林です。

コンビニで清春がマリア歌ってはる!店内放送な。なんか呼ばれた気がして眠気覚めました…。あーびっくりした。小林頑張れ。マリア頑張れ。清春頑張れ。や、何となく。
ポーションはもう初期のガラス容器のやつを小型化したらいいと思います。炭酸じゃない医薬品で。どこへ行く、ポーション。
画像は清春にもポーションにも一切関係のない、新年会。まだ新年と思ってる小林の仲間内。いつまで言う気なんじゃろ。好きな人と食べるご飯は幸せだ。仲間っていいなあ。ほっこり。

朗読ボランティア。

2009-01-24 13:36:07 | 小林の投稿
小林です。

今日はプロリバの朗ボラ。早めに出て初詣。高松公演の無事を祈願してきました。物語の舞台となる郵便船・オーシャンエキスプレス49号にかけて、お賽銭は409円。4900円か490円にしたかったのに、小銭が足りなかった…。神様はきっと懐が深いはずなので、これでいいのだ!
ではお参りも無事済んだことですし、ボランティアに、いざ!

娯楽。

2009-01-24 02:24:29 | 小林の投稿
小林です。

更新頻度が先月より高いのは、公演が近いから。画像のカレンダーを写メってから20日が過ぎましたわよ。うふふ。
某舞台を見に行く相談をした際、友人が「平日にしようよ、いい席が取れそうだし」と話していた。また別の方からは「プロリバは公演日が短いから、その日が都合の悪い場合は行けない」とも。これはもう、ホンマにそうじゃな、と思う次第。自由度の問題ですね。小林もそうだけれど、作品を見る場合、自分もベストコンディションで在りたい。体調も都合も良い時に見る作品と、そうでない場合に見る作品とでは、受け取り方も異なると思うし。ロングランに耐え得る(採算の取れる)大手カンパニーであれば、当然そういったニーズに対応出来るし既にそうしている。いつでも気軽に見られる、という要素は、強みですよね。
いつも思うのだけれど、現代は娯楽の供給が膨大。だからこそ、「その場に行かないと楽しめない娯楽」とか「場所や時間を限定される娯楽」とかは余程の力がないと淘汰されるだろうなあと。余程の力、を判断するのは当然、ユーザーですね。ユーザーを惹き付ける価値や条件が揃っていて、尚且つ作品の作り手が「表現したいこと」をきちんと表現出来ている、それが理想的な作品ということになるのかしら。どうなのかしら。
勿論、以前にも書いた通りユーザーの「どの層」をターゲットにするのか、そもそも活動を展開している範囲に「その層」のユーザーがどの程度存在するのか、その把握が先決なのかしら。どうなのかしら。

これまた何度も書きますが、小林の投稿は何の知識もないまま、つらつらと私見を述べるだけのものですので悪しからず。