プロリバ

岡山県津山市を中心に活動中の劇団「プロリバ」の公式ブログ。…でしたが、現在、活動&更新を無期休止中。

バカンス。

2009-08-27 23:52:37 | 小林の投稿

津山市。先週と比較すると朝晩の気温が低い。避暑地から戻ったのに、いまだ避暑地に居るみたいです。

改めてこんにちは。小林です。
行って参りましたよ津山市よりも標高の高い場所へ。空気中の湿度が低く、空が広い場所へ。…いっぱいありますね、そういう場所は。そう、その中のどこかが正解です。
そんな場所で、ログハウス貸し切りで贅沢なお料理をいただいたり、ハーブと薔薇に囲まれてソフトクリームを食べました。今年初かな、ソフトクリーム。食べてばかりです。避暑地って素敵。バカンス最高。
(本当は、蓼科へ行きたかったデス…)

さて、我らがMeel姫はカンヅメのセカンド・シーズンへ突入。大変そうです。
私こと小林、本日は、195宅とizumi宅をハシゴしました。
195、キュートなお土産ありがとう。復帰、心待ちにしていますよ姉さん!
izumi、素敵なデザインありがとう。今度、ドラクエ9ですれ違おうね。

劇団オープン・ユア・アイズの皆様と、F弐DMの皆様からは、いつも優しい言葉をいただきます…。心の底からありがとうございます!!

胸中。未来のことは分かりませんが、何故、周囲に負担を強いてまで朗読会を企画したのかと言えば、それは私がまだ生きているから。それだけです。
諸事情にてこの月イチ企画、今更に企画内容全体を、見直し中です。そりゃもう根底からの見直しです。どうしたもんだろう。

画像タイトルは、「常に開いているとは限らない」。

ガールなの。

2009-08-21 00:05:45 | 小林の投稿
こんにちは。小林です。珍しく画像なし。

本日、久しぶりに稽古。桃とポテトサラダを差し入れてくれたMeelは、筋トレで「イタタ」言うてました。…可愛いやつめ。
小林は遅刻(バーン。…すみません…)。

大好きな螺子頭先生の脚本(たくさんアップして下さってありがとうございます先生♪)を読み合わせ。今日読んだ作品も小林のツボでした。「手を伸ばして!」「掴まれ!」のシーンでは思わず「トーマス!」と叫びたくなりました。うふ。(今年2月の自分らの公演で、そういう場面があったものですから)

そう言えば、今回の朗読では叫ぶ芝居って無いかも。叫ぶ芝居はさて置き、朗読と演劇は似てますが、やっぱり全然違いますね~。演劇、やりたいな。

その後、izumiが作ってくれたフライヤーデザインを見ながら、Meelとディスカッション。タイトル、変更します。今、このblogの先頭記事では『girlish!!』ってなってますが、girlishではないよねって。…いや! いやいやいや、年齢ちゃいますよ? 「Meelは許せても小林がガールって。ないないない」みたいな理由じゃないですからね。正論ではありますが。そんな理由でタイトル変えませんから。言い切りますからむしろ小林は。「70や80になっても、あたし、ガールなの」とかね。ていうか小林、「なの」てキャラちゃうやろ。いいや言うね、微塵の躊躇もなく「なの」言っちゃうね、意外とやれば出来る子だからこの子、頑張れるから見た目より若干タフだから。
てか言い訳、長!! もっそい理由書きづらいわ。そしてもう、どうでもいいわ。

タイミング外したまま、終わります。

今更。

2009-08-20 01:06:47 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

なんと、フライヤーのデザイン案が届きましたよizumiから! はわわわ…昨日の今日て。どんだけ仕事早いねん! すごいわチーム女流。
「こうだったら素敵だな」という小林の脳内イメージを、izumiが見事に画にしてくれています。早くblogにアップしたいわ。どきどき。
修正箇所をメール送信。フライヤーデザインは、しばらく続きます。いつも感じますが、これぞまさにネットの恩恵ですよね本当。いちいち会わずとも作業が進むことは、非常にありがたい。お互いの負担を軽減してくれるから。選挙なんかも早くWeb投票が可能になればいい。投票率上がりますよね確実に。
いつか電脳化されて、キーボードやマウスに触れずともイメージを交換出来るようになるのかな。病気などでベッドを離れられない人も、自宅や病院で寝たまま観劇出来るようになるのかなぁ。
…もっそい「今更」な記事ですね。

画像は、猫さまその2。猫さまは、何をされても麗しい。

ランナーズハイ企画。

2009-08-19 00:21:55 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

フライヤー文章、仮案を猛ダッシュ送信。もう何なら打ち上げな勢いだ小林は。「毎月押し寄せまくる様々な締め切りの波を、全力で乗り切るランナーズハイ企画!」と書いて没にしたのだけれど、多分それはそうだと思います。おかしいな、朗読公演なら楽なんじゃないかと目論んだ企画が、まさか、何ということを…(やれやれ)。でも、楽しいからよしと致しましょう。ごめんねチーム女流。いやいやいや、ホラあれだ大変なのは最初だけだから。計算通りですよ。ね、だから許すよね、女流たち。ね。あ、フライヤー会議、近日中にしましょうねizumiさん。ね。
小林はこれから「イニシエーション・ラブ」だ。

画像は、フライヤーの撮影テスト。テストなのに「頭よさそうに撮って」とか無理難題を強いる小林。応じるカメラマンizumiの女流魂や、さすが。毎回、フライヤーやパンフをそりゃもう楽しみにしているのですよ役者陣は。

フライヤー撮影!

2009-08-18 17:38:06 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

フライヤー撮影、無事終了。女流たちよ。暑い中、長時間お疲れ様でした!素晴らしいものが出来そうな予感!!イエー。コンセプトは、ヌード!キャー!だったんですが、Meelが色々衣装を持参してくれ、ちょっとしたコスプレも楽しみましたよチーム女流。趣味です趣味、演劇もコスプレも何もかも趣味ですから。とにかく楽しかった。画像はコスプレ編。

カメラマンizumi、今回も素敵写真をありがとう。フライヤー文章、がんばりますから!すみません待たせて!デザイン宜しくお願いします。

Meelちゃん、魔女初校の終了おめでとう!引き続き、10月分の新作執筆をお願いしますね今月中にね。うふふふ。

これより小林、フライヤー文章の構成に入ります。

20ページ。

2009-08-17 23:59:01 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

書くの止そうと思ったけれど、敢えて。森先生の「トーマの心臓」、昨夜20ページだけ読んで朝まで眠れなかった。ああ、才能ってこういうことだよね、と。これは森先生にしか書けない、他の誰にも書けない、当然小林なんかとても書くことのできない文章。すぐそばの窓から見える星が、実は、何万光年も離れた位置にあることを突然に意識してしまったような、圧倒的な距離感。僅か20ページで打ちのめされて眠れなかった、そのことが不思議に嬉しかったのです(眠れなかったことが、ではないですよ)。
この、綺麗な思考に触れたくて、触れたと錯覚したくて、森ファンは作品を読むのだなあ。
今日、読み終えた後に感じたのは、森先生の、あの作品への深い愛情でした。装丁の色は、納得。
ストーリーや設定については、もう読んで下さい。

画像は、いつかの四つ葉。うち3本は、最近採取したもので、採取時間は5秒。もう無駄に植物千切るのは控えようと考えた小林でした。

ついでの如く、チーム女流。明日はフライヤー撮影。楽しみ!

テストというかチェック。

2009-08-16 01:14:40 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

来月の朗読公演会場となる、鏡野町のペスタロッチ館にてプロジェクタ投影テストというか投影チェック。スタッフの方よりアドバイスをいただき、入り口すぐ右の「メディアギャラリー」というお部屋に変更。
(このブログの先頭記事では「特別会議室」と書かれていましたが、メディアギャラリーです。修正しました)
メディアギャラリーは通常、インターネット閲覧用のPCが常設され、来館者の無料使用が可能、という目的で作られたお部屋。なので、室内中央には床固定された大きなテーブルがあります。動かせないんですよねコレ。うーん、どうしよう。何に使おうかしら。
テーブル以前に小さなお部屋ですので、収容人数は20人くらい。まさに趣旨通り、小さな小さな朗読会になりますね。
ペスタロッチ館は、6年ほど前に建てられた綺麗な施設で、内部にはギャラリーやホール以外にも図書館や博物館などが入っています。スタッフの方が本当に親切に対応して下さって、こそばゆい限り。ご丁寧にありがとうございました。来月、宜しくお願いします!

写真家izumiとその相方ゆき氏には、本当に感謝。写真の投影に関しては、小林には特に「こうして欲しい」という具体的なイメージがある訳でなく、見せてもらったものに「あ、これ、こうした方が良くね?」とかコメントするレベル。漠然とした小林発言を拾ったizumi&ゆき氏が、「てことは、こうだな」ってダカダカっと対応してく姿が素敵でした。うう…、凄いよ二人とも。深謝。全部終わったら焼き肉おごるから。て終わるの来年やけど。

本日の津山は寒くて、市内の気温を示すデジタル表示は14時で「23」。23!?23℃ってことだよねそうだよね?
大概不調やった小林、プロジェクタテストから帰るや否やダウン。寒くて寒くて、長袖引っ張り出して、それ着て意識飛ばしたら夜でした。1日1食。そこだけ森先生みたい。

短編「ロボ」、あれ面白くするためバッサリと前半カットしたい。尺は変えたくないな。練り直します。

猫さま。

2009-08-15 01:33:33 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

たまにメールって「多分言いたいことの半分も受け取れてないよ小林は」みたいな不便さに躊躇ったりしますが。素直な気持ちをドーンと伝えてくれたりすると、内容はどんなであれ、「言いたいことが何となく分かったような」って錯覚出来て素敵です。実際に会って話したところで、伝わらないものは伝わらない。本人じゃないから分からない。本人でも分からないことだって多分にある訳だから、理解は容易ではない。…言葉なら多い方がいいんじゃないか、と小林は思います。伝えたいこと、がある、ということを感じられるだけでも意味がある。小林にはね。
…埋めるのは、優しさ。でしたよね森先生。

…何やら曖昧な記事ですね。続く近況は、単純に書きます。

大橋トリオ、ヘビロテ中!8月は彼月間。彼のピアノに、もうメロメロですよ小林は。今年のアルバムもですが、去年のアルバムは、神!?ってニヤニヤしますね。何しろ、アジカン聞きながら書いてた朗読用の短編が、大橋トリオ聞いた瞬間から全く別モノに仕上がりましたからね。「え、まさか。こうなっちゃうんだ!?」って。滅多ないですよ。設定も覆る覆る。Meelの萌ヴォイス必聴でお願いします。来月、御披露目。

画像は、他方の神こと猫さま(…見えますか?)。嗚呼、麗しい。毛並みも柔らかに。小林は常に、猫さま欠乏症です。

今夜は三日月が、近いですね。

それでも。

2009-08-13 01:40:38 | 小林の投稿

こんにちは。小林です。

のだめやらSIDOOH(士道)やらバガボンドやら、大好きな作品の最新刊たちを続々読破中。モリスト待望のノベライズ「トーマの心臓」も、ようやく入手。どきどき。…森博嗣と言えば萩尾望都、萩尾望都ならば森博嗣、ですよねモリストの皆さん! 最初の一行つか一文で、くらくらします。ちょっと血圧下げてゆっくり読むことにします。「小林、これ好きだと思うよ」と最近勧められたのは、乾くるみ作品。2冊ほど貸してもらいました。ゆっくり読みます、ありがとう!

画像は、アンジーことアンジェラ・アキの岡山ライブ中に、バンドメンバーが話題に上げてた、勝山の「西蔵」。以前何度か行ったことがある場所(プロリバが昔、イベントを行った場所でもあります。小林は不参加でした、残念ながら…)。先日、私用で出かけた際に「そういえばアンジーのライブで!」と思い出し、寄り道して参りました。「西蔵ってナニ?」と気になる方は是非、ググってみて下さいね。

チーム女流。週末、会場にて写真投影テスト。色んな方から色んなアドバイスをいただいています。ありがとうございます!
そういえば、世間はお盆だそうですね。熱帯夜続きな割に、小林は「8月入ってから、もう秋としか体感できない」とか本気で言ってます。蜩(ひぐらし)鳴いてるし。鳴く頃に、ではないですよ。ペルセウス流星群は見てません。人類は今日も、弱者の犠牲の上に平和を描いています、今この瞬間も。
太陽光が僅かに遠のく時間だけ覗き見られる宇宙は、それでも、広いです。

チーム女流。

2009-08-09 02:32:44 | 小林の投稿

小林続投。画像は一切関係ありません。

質問があったので、改めて、チーム女流について簡単な説明を。

まず、チーム女流の読み方ですが、スタンダードにチーム「じょりゅう」です。チーム「める」やチーム「にょりゅう」ではありません。
これは、小林が勝手に呼んでいるだけの愛称。朗読作品を作るのも写真を撮るのも女流作家、そして演じるのも女性、という「超女流」作品をやりますよ、という意味を込めた愛称だと考えていただければ。

小林の立ち位置について。チーム女流は、各自がそれぞれの劇団という「実家・家族」の一員で在りつつ、Meelやizumiと「ルームシェア」して暮らしている…というイメージです。
ユニットとかプロデュース公演とか、呼び名にはこだわりません。自由に受け取っていただいて構わないです。ていうか、むしろ小林は、全てにおいてこだわりたくない…。こだわりを捨てても捨ててもしつこく残る何か、そんなものがあるならば、それこそが「個性」だと考えます。
え、ナニ、話が逸れた。

先日、家族であるプロリバのメンバー、195氏とお喋り。やっぱり実家は和むわ~と嫁に行った娘のような心境に。離れて暮らしても家族は家族、大切です。家族からの言葉には、ものっそい安心感と勇気をもらえます。
多分、縫橋と居るMeelを見るとホッとすんのもコレかも。家族と居る彼女を見ると和むんですよ小林は。シェアしてもらってるんですけどもね今は。
なので、プロリバメンバーの3人(195、sato、ハル)は、変わりなく小林の家族です。もっそい大切。
退団してった元メンバーたちは、実家というより従兄弟かな。
ご近所の劇団さんは、実家のお隣さんとか、ルームシェア先のお隣さん、みたいなイメージ。

あくまで「小林は。」なイメージ紹介でした。