プロリバ

岡山県津山市を中心に活動中の劇団「プロリバ」の公式ブログ。…でしたが、現在、活動&更新を無期休止中。

お詫び

2009-10-31 14:21:36 | 小林の投稿
木曜あたりの山陽新聞で掲載された記事に、誤りがありました。
本日の超女流企画・朗読短編集は、会場が「勝央公民館」です。
掲載された「鏡野ペスタロッチ館」は、来月の会場です。

鏡野にいらして下さったたお客様には、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。

グレイスを探せ?

2009-10-31 03:21:32 | 小林の投稿
小林続投。
音楽を編集して気づいたのは、セレクトした楽曲が全て、アルバムの7曲目だったという…。

特に意味はないです。偶然です。

昨日のブログのカウンタ、通常の2倍くらい。ドーナツ画像が良かったのか、銀魂や荒井画伯というワードで検索して来た方が多かったのか…。あー、検索から辿り着いた皆様、申し訳ない。こんなブログです…。
いつも訪問して下さる皆様、心からありがとうございます。

11月の新作は、考え直して若干修正。あと600文字で完成の予定。
「小林3部作」のうち、1作目は9月の朗読会をもって朗読エピソードから除外しました。今後も上演予定は皆無。2作目は、本日(10月)の朗読会がラスト。3作目は、11月のみの上演となります。
Meel姫作の短編は、本日も11月も全て上演されます。Meelファンは安心召され。

チーム女流的には、作品に潜む「グレイス探し」をプッシュします。小林作品にもMeel作品にも、どこかで必ず登場しています、グレイス。ウォーリーやミッケ!くらいの気持ちで、グレイス探しをお楽しみ下さい。

それでは13時と15時の回に、会場(勝央公民館)にてお待ちしています!入場無料。宜しくお願いします。

当日!

2009-10-31 00:55:01 | 小林の投稿
小林です。
日付が変わりました!いよいよ第2回目の超女流企画・朗読短編集の当日。たった今帰宅して、これから音楽の編集作業。
11月の新作は、もう目処が立ったので今夜は放置。
チーム女流の二人、本日は宜しくお願いします!

11月初旬には個人的(プロリバのメンバーとしてでなく)に、新規の施設ボランティアが一つ。小林、初めて60分を回します。わを!
その直後、超女流企画のラスト。
終わったら今度こそピアノやりたい。何年ぶりだろう、がっつりピアノやるのは。

かなり前に、人から「ナイン・ストーリーズ」を借りて、もうちょっとで読破。今までにないくらい地道に読み進めています。本当に本を読まなくなりました。

ところで、小林は短期間で超短編をたった三編書いただけですが、多作の作家・作曲家のバイタリティに改めて感服した次第。週刊誌に漫画や文章描いたり書いたりしてる作家って、超人としか思えません。「早く単行本本出せ!」とか我が儘はもう言いません。先生方、とにかく体に気をつけて連載終了まで頑張って下さいってアレ、これファンレター?
…森先生なんて、1日も休まずブログ書いてらしたからなー。しかも、あの内容!本当に凄いことだ。歴史に立ち会えて良かった。

…現実逃避やめて作業します。少しは寝よう。

では皆様、勝央公民館でご来場をお待ちしています!宜しくお願いします!

小林3部作。

2009-10-30 02:03:33 | 小林の投稿
小林続投。

11月の新作執筆は、本日は1000文字ほど。現在、2700文字。
ブログの過去記事によると、小林作品の1本目(薔薇)は3500文字、2本目(ロボ)は3200文字。今書いている作品で、小林3部作が完成。

今日聞いたフレーズ、「ほかほかゆうえんち」は秀逸だった。こういう子供のセンスは、天才だと思う。
瞬時に荒井良二さんの、あんな感じの絵本が浮かびました。大ファンです荒井画伯。

準グランプリ。

2009-10-30 00:09:01 | 小林の投稿
小林です。

本日は、会場にてプロジェクタテスト。今回、izumiがエンドクレジットを作ってくれました。美しい…。ありがとう。

当日配布のペーパー原稿締め切りは明日16時必着。Meel姫が間に合わない場合は、きみだけ偽プロフで「キャラバン準グランプリ」とか掲載するからね。と思ったら、たった今、原稿到着。…チッ(舌打ち)。いえいえいえ、忙しい中ありがとうMeel姫!そして、いつも相談乗ってくれてありがとう。
…次回は、グランプリ狙うそうです、姫。チーム女流、阿呆ばっか☆

あ、今思い出してみたらば、今日はプロリバの元メンバー3人に連続で会いました(なんか最後は銀魂の話しかしてなかったけど)。
みんな大好きだ!

画像は愛の差し入れ。札幌プティ・ドーナツ。きゃー!明日の朝食はドーナツだよ。

執筆開始。

2009-10-29 01:13:22 | 小林の投稿
小林です。

11月の新作執筆開始。1600文字からスタート。

明日も何やかんや色々ある予定なので、やはり巻きで行きましょうizumiちゃんMeel姫。

もう間もなく。

2009-10-28 01:54:46 | 小林の投稿
小林です。

Meel姫とizumiちゃんの新作、早くお見せしたいです!31日の勝央公民館にて御披露目。もう間もなくです。お楽しみに!

…と、勢いづいて書いてみましたが、「もう間もなく」は、当然こと自分にも降りかかってます…。11月の新作執筆を急がなくては。なんとか今週中にエンドマークつけたい。ひやひや。

選曲作業中。

2009-10-27 00:51:40 | 小林の投稿
小林です。

Meel姫の新作のための、選曲作業中。個人的にものっそいお薦めの1曲があるんやけど、…ぷくくく。チーム女流の反応や如何に。izumiの写真と合わせたら、どんな化学反応を起こすのかも楽しみ。

基本、女流企画(朗読会)での音楽の位置づけは、「音響!効果!」といったがっつりさは無く、「ほのか~に薫る匂い」レベル。

明日は色々盛りだくさんな予定。巻きで行きましょう。
Meel姫、izumiちゃん、宜しくお願いしまーす。

続投。

2009-10-26 01:24:53 | 小林の投稿
朗読会が近いので、投稿回数を上げていきます!

会話について続投。

会話は、相手を知りたい、相手に知って欲しいとの思いから生じる行為だと考えます(そうでなければ面倒臭いだけですよね)。伝えたくないならばもう問題外ですし、受け取る気がなければ相手の言葉は単なるノイズ。
これはもう、互いの「理解したい」「理解して欲しい」という出発点があればこそ。

あくまでも会話の話ですよ♪

先日の『僕らの音楽』を見ながら、「会話って共同作業だよなあ」と。10年の付き合いを経て、尚、きちんと言葉にして話し合えるって男前!!と思いました。
スキマ大好きな小林は、11月が楽しみでなりません。

淘汰。

2009-10-26 00:03:24 | 小林の投稿
小林です。こんにちは。

教わった戯曲をググってみたら20年くらい前に高校生が書いたものだった。それが今でも小林の心に残り、他の誰かの心に残り、なんか毎年のようにどっかで誰かが上演してたりする。作品の持つ力って、だから小林はそういうことだと思います。
小林が大好きな作家はたくさん居るんですが、そのうちの一人の方(記憶が曖昧なので実名伏せます)がかつて、「死後(だか発行後だか)50年を経た作品しか読まない」みたいな文章を書かれていて、当時は小林もガキだったんで意味が良く分からなかったりしたんですが、今は漠然と理解できる。モーツァルトにしろシェイクスピアにしろゴッホにしろ、当時の評価は問題ではなくて、残されてしまうんですよね作品が。本人が亡くなった後も。美しい建築が時代を経て残されるように。
努力して作ったかどうかは全く問題ではなくて、例えば幼児の描く落書きであれ、命を削った大作であれ、友人に個人的に贈ったクリスマスカードであれ、受け取った側が「何故だか分からないけど捨てられないから」と取っておいて、それが(例えば)友人の没後何十年かを経て偶然見つかって、それを更に全くの他人が見て心を動かされて別の場所に飾られる、とか、…そういうことなんじゃないかと。
不要なものは必ず淘汰されて姿を消すし、淘汰されないならば、それは凄かったんやと。
つまり、先ほどの「50年を経た作品しか読まない」っていうのは、50年を経て尚、淘汰されずに残る力を持った作品を読むということなんじゃないかと。過去の作品は全部凄い訳じゃなく、凄い作品ならば淘汰されずに未来へ残されてしまうだけなんです。
まあ、これは誤解であっても構いません小林の理解なんで。

…という話を、しましたとさ☆
演劇やってない人たちと喋るのは楽しいと思いました。色んな人たちと話したい。世界狭めたくないですね。
…て日記!?(え、日記ですけど?)

皆さん、他人の評価は気にしない方がいいですよ。本当の評価は、ずっと後んなって、作品そのもので判断されますから。それは、あなたが死んだずっと後に、かも知れません。
(いや。だから誰!?)

…ちなみに、そんなこんなと、制作の手腕とは一切関係はありません(苦笑)。
先日、Meel姫から「小林さん、脚本書くの好きなのかと思った」と言われたんですが、小林が好きなのは演じることです♪
本当、制作好きな人たちや書くのが好きな人たちを「凄いな!」と常に感心したりしています。偉いな。みんな。