MシュナGENとRINとYENの日常

MシュナのYEN♀日常。天使のGENRINも一緒。
お返事書けないけど、大事に大事に読ませていただいています。

真昼の恐怖体験

2007-11-12 13:28:33 | GENとRINのこんなこと
おさぼりブログの久々の更新
でも。10月20日の出来事なのさぁ
あまりにも記憶に残る出来事だったので
書いちゃおー

先月GENとRINのトリミングで足のフワフワが
ほっそりんこの足になってショックを受けた
話を書いたのですが、
10/20にいつものトリマーさんにお願いにいきました。

いつも気を使ってトリミングをしてくれるので
ちょっと顔を会わせるのが気まずかった・・・
電話で説明をしていたが、
トリマーさんGENとRINを見て
あらあら・・・うーん、元に戻すのは難しいけど
やれるところまでやりますねーって
ちょっと安心をしたママでした。

そして、トリミングが終わりお迎えどうぞの電話がなり、
2時ごろミニGEN&RIN号でママがお迎えに行きました。
ミニGEN&RIN号はゲージではなく
後ろの座席から落ちないように、ペットカーシートが取り付けられています。
いつものゲージの中と違い、お外を見ながら、
バックオーライをしたり楽しそうにしています。

昼間の恐怖体験はここから始まりました・・・

お家に帰る道を走っていると、助手席に何かの気配を感じます。
「えっ?昼真から・・・」
「いやいや、夜も昼間もヤツラは関係ないしなぁ・・」
「変なものだったら、怖いしなぁ・・」
「見たい、イヤ見るのはちょっと怖い・・・」
と、前だけを見て、車を走らせていました。
そのうち、助手席からの視線まで感じます。
怖いよーー。絶対前しか見ないぞっ!!
でも、視線を感じるのは怖いけど、悪いものではなさそうって
妙な安心感も入り混じった感じ、なんとも家までが遠い。
赤信号で意を決して助手席に目をやると
ドキッ!やっぱりいたっ。
そこには、私をみる目がはっきりと見えました。






まん丸お目目のGENが何故か其処に・・・・・・・
・・・・・?????・・・・・
何でGENがここに?
どうやらシートをくぐり助手席に座りこんだ模様です。
そりゃぁ 気配も視線も感じるわなぁ
今回もGENにしてやられました。
あーーー怖かった。



「だって、ボク前に行きたかったんだもん」



「アタチは後ろの席独り占めで広々してよかったのねーん」



どうやら、その後GENはシートくぐり抜けの術をマスターして
しまったようで、その後もいつの間にか
ちゃっかり助手席にいることがあります。
でも、いつからそこにいるのか、どうやって助手席に
来るのか 今だママにはわかりません。