五感のひとり言。  倉敷/gokan/綿シフォン/ガーゼ
大人の女性の五感に優しく語りかける服…  そんなアパレルメーカーのデザインディレクターのひとり言。




あらためて「藍色」について知識を深めてみた。
色々な記述を読み、多くの専門家にも見解を聞き、話は分子構造やヨーロッパでの歴史にまで及んだ。
そしてブルーという色について知識を深めていくうち、原点に立ち返った。

人間は元来この「ブルー」の色に癒されるという潜在意識が脳の奥にあるのではないか…

今回の春夏のコレクションでは、明治からの伝統ある浴衣地にgokanオリジナルの花柄の別注柄を染め抜き服に仕上げた。

癒されてみませんか。。 



コメント ( 2 ) | Trackback ( )