友人からのメッセージを熟読した。
『約46億年前に誕生した地球。
この46億年を1年=365日に置き換えた比喩がある。
つまり1月1日の午前0時0分に地球が誕生とするわけで、きょう現在を12月31日午後11時59分59.99999・・・秒とするわけ。
すると人類の直系の祖先の原人が登場するのは12月31日の午後8時過ぎになる。
そしてキリストの生誕は12月31日午後11時59分57秒になる。
人類の紀元後の歴史は丸1年の最後の3秒ということ。
これで言えば明治維新は59分59.85秒くらいになる。
近代日本の歴史もたかだか最後の0.1秒余りということ。』
私も、この0.1秒の僅かな時間の中にいる儚い存在だが、がんばりたい。。
ここ数日で、2匹の珍客に逢えた。
会社裏の隙間にハマりこんでいた狸。
混雑するすぐ近くの幹線道路を歩いて横断するキジ。
ん?何かが始まるの??