ここに書くのを見る人が見れば、あーーーっ、あいつだ! となるかわり、
縁もゆかりもない人が見ても何書いてるかわからないんじゃないとも言われました。
見る人によって変わっているはずだけど、大まかにはあっているように見えるから、一理あるかな。
昔の時間軸の暦なら、運動会の準備期間。
小学校低学年のとき、厚紙をかえでの形に顔の大きさほどに切って橙、黄色に着色したものを、割り箸かなにかで持てるように固定してあるのを生徒に2つずつ配られました。
運動場で予行演習。両手に持ったかえでの棒を上げたり下げたり向きを変えたりして歩き大きな円を作っていく・・先生と生徒の調整・・そして本番。
うまくいってました。円上で動きながら視野を広げたら・・・うつくしい。
こども、いろんな人がいてやっかい、全員がせめて自分ほどにまじめしっかりになったら学校も社会も問題ないかな、って、こにくたらしいことを考えていたところ、
みんなけっこう大丈夫じゃないの。
と思った経験。
あれは、キョンシーとか、軍隊映像に見られる無理やりな滑稽さは無く、
美しさの1つの成功といえるのではないかと思っています。
けっきょくこの記事、前置きでおわり。