報告ときどきピアノ

開始日、経緯・前後関係と復旧無理な改竄があり、常にも仕上げ原文どおりでご覧にないかも;何とか照準合わせようと奮闘中

弱者でわかる

2024-09-26 09:36:05 | 日記

本日2つめの記事 ⋯


以前の記事で、弱い立場になるとして

消費者と相続者を挙げました。
(これも小6で習いました)

念のためその原理となる解釈を、得てきた知識から・・・


まず、消費者。

消費者に"なり得る" 肩書き というのは、

経済の根本的には

まだ消費者とは言いきれないんです。


売買が成立するときの立場で、買う方が消費者です。


求める価値 を必要とする⋯例えば食糧などが無い

その起点が、基本的に弱者です。


売買で 価値を融通するほう(売り手)が、強く

約束の対価を受けるまでは、

受ける前の側 (買い手、消費者)が弱い

ということです。


払うお金にみあう対価が得られない状態は、

そのまま ずっと売り手に対して弱い

消費者中 か、詐欺被害の発生⋯💧


ちなみに、お金は、

食べれません というか、売買成立以外では、無価値なのです。

(見るだけで安心するとか、気持ちのようなことは置いといて)


お金は対価の交換券で、基本、自分たちで得た権利なので、

これを保持できることは大切ですが😿


流通するお金そのものより、

その人にとっての唯一無二のものの価値が奪われるほうが断然、痛いのです。

 

分かりやすいお金だからではなく、お金ですら、

奪われる、失くすという事は 被害だ

というくらいに とらえるべきです。


一般貨幣価値にしたときに、同額の被害では、

一番マシなのが、(いわくのない)お金 なのです。

一番大きな、心のこと を度外視したとしても。

 

相続者については、前に少し書いておりますが、

まずは身内の人命の損失を被った者

という弱者。

基本的に一心同体の相手を失っているわけで、

経済上も大切な ひとまとまりにあり、

その人間が節約重ねて使い切っているわけではない

ものからとりあげてしまうなんて であります。

管理手続き上や見舞金の補助が出るどころか、

たいせつな相続に手をつけさせようなんざ、

昔風に言えば、お家断絶を仕組まれてる

それを義務化しているような恐しい制度ができたときに、


行政は悪に憑依され始めたと、

歴史に刻んでください。


農地改革
の実情の流れ 、 

二・二六事件、

(相続)税 からの 悪政

 

かな。。。


社会的弱者は、まだまだ沢山ありますね。

社会的弱者は、不平等の現れですが、その本質が人知に至りにくい特徴があります。

同じ人間、誰もが弱者になりうること。

見えているのが、本質的にそうとは限らないこと。

弱者を作っていったら、社会が今より悪くなるのは間違いない

と思います。


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