そんなの、今更
だけど、ちょっと言いたげ⋯
小3くらいのとき、我々まだスイミングスクールのない時代に場所だったんで、まだ誰もそんなに泳げないのが一般的でした。
1学年下の人 1人と組まされ、まだ自分も十分に泳げないところ、その人の泳ぎ、泳ごうとする様子を見て、アドバイスをし、前後の成果をはっきりさせる
という授業があったんです。
ちょうど、相手の理解力等がよかったのもありますが、数ある中、私と組んだその人が ずば抜けてうまく、速くなりました。
(内心)ぉおおー! (自信⤴)
すぐに、母に「わたし、先生になろうかなあ」っつーたら、
(ほぼ無表情にて)「向かないと思うわ」
・・・
ヒュルルル
まあ、母の言わんとすることの懸念の必要も
今は分かりますが、当時は多少の頑張りでやれると思ったので
ちょい不満。
そういえば表明したことはなかったアナウンサー(当時は地味な姿でも間違いなくキチンと読むだけでよいと思ったから)同様、
なぜか、声の大きさなどに、自分とは由来別の制限が感じられた経験もすでに多く、
いかにも自信なさげな印象が母には強かった気も。
でも当時はまだ先生という教える側の立場は、かなり守られていたはずでしたが、その後
いずれも、後には職業キャライメージが反転するほどになりましたよね。
私も逆変革受けたようだったりもあるし。。。
やはり、母には改ざん物に作られた私へのとらえ方が、いつでも つきまとっていて、会話もまず直結しませんでした。
三者三様も歴然の妹との違えごと(顔は真ん中だけ違うなだけど)も、極端に感じられていたようですが、その開きも、実は外的要因が相当あったとみます。
小6、奈良に帰ってみりゃ、びっくり。
男の子はまだ政治家なんてのも結構いたっけのびっくりだけど、
女の子はみんな 「お嫁さん」。
世間では スチュワーデス、看護婦さん、アイドル⁈ って言わせたがっていたかに見え
のカルチャーショックがチョッピリでしたが、
今の私が聞けば、「そーよそーよ」でした。でも当時は・・・
子を産むのはめちゃくちゃ大変と小4で習い、小5では生まれたらの名前まで考えてしまった私で、わが子にはこんな苦労させずになんて一応、計画始まっていて、子を育て生活を営んでくという重責は、誰にでも意識せずともかかってくること
と思ってたので
夢とか志とは分けてしまっていた自分がいました。
ただ、みんなは それでいいって、当時も思ってはいました。
中学以降、「OLになりたい」と聞いたら、母も私も唖然としますが
のちに「派遣社員をねらってる」と聞いたときには、何を言えばよいか、どんな顔をすればよいか、わからなくなりました。
そんななか、私くらいの年代まででは考えられないような職業的間口が開かれていますが、どうも、女性誰でも義務と権利のあった、家庭を持ち子を育てることと引き換え要求されているかのような感覚を持たされているところがあると、気にします。
けっきょく、誰の思惑通りにもいってなかった私は、母方の祖父に近いこと(モノ作り完結)をやりたい というところで、止まって、しまいにゃ何にもできなくなりました。
祖父は何でも作ってしまえるので、重宝されては注文も非常に多かったのだけど、入金を後回しにしたら、(各種理由でか)まったく入金されなかったのだと、母から聞いています。
器用貧乏と母が口にしていたのは、まずそちらのことだったのか・・。
じっさい、祖父よりずっとひどい成り行きの私も、ことの性質はどこか類似しているような気もします。
どうも、単なる遺伝ではないから、隔世遺伝とみられるのかもと思ったりする今日この頃。。。
妹らはですね、けっきょく
水泳のコーチ、教師 by 「生徒諸君!」
テニスプレイヤー by 「エースをねらえ!」
と
きれいに漫画の影響を受けています。
「~!」って、めっちゃ指示されてるし。
やっぱ、マンガは危険です⁈
* * *
あらためて
□ 日本国憲法は、自身の 道しるべ、ふるさと
■ 日本国憲法は、永遠に理にかなう最高法規
■ 絶対、制度 を存在させてはいけない!
(憲法下に 制度は 必要なく、存在が憲法の凌駕、無視、違反になる )
■ 納税は 国民の発言の立場 確保のため
(憲法政府は 正常な仕組みと日銀の紙幣発行権を有するが、
違憲の犯罪政府になると、 税金を上げたがり 違憲事への消失を隠し、だましとるようになる)
改竄とは、想定外に事実根底を違えられ大規模、重大な影響を受けることで
たった1つでも非常に重い言葉です
犯罪者の造語 "裏金"は、その実 改ざんにより
国民をだまし 憲法政治の息を止めるテロを扇動、批判に乗らぬようご注意
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます