【2日目】
早めに朝食をし
(同じテーブルに中国、フランス、日本人。中国人は背を丸め御飯に集中。
フランス人はコーヒーとパンがメインでおかずはあまり見当らない。そして
私達日本人はそんな周りを意識しながら娘の世話もしながらあくせく)
ツアー集合時間まで近くにあった「長風公園」を散策。
これぞ庶民の生活発見もちろんここも大賑わい。
太極拳や、テニスラケットにボールを乗せて振り回しているおばちゃん達。。
どうやら色々な健康サークルがあるようです
ホテルに戻り
ホテル窓からの眺め
今日は「朱家角1日観光ツアー」。
幼稚園バスで覚えた「オーライで~す」娘の掛け声でバス出発
朱家角とは古い港町で昔ながらののどかな風情を味わえる水郷。
水郷というと以前住んでいた潮来あやめ祭りを思い出すママです。
朱家角も小舟で川を渡るのがメインのようです
中国観光客も多く、お店が並ぶとても狭い路地は人で溢れ返っています
なのに・・・
道の真ん中で軽車両がパンクなんでここに車がいたのかも不明
人の大渋滞!下手すると足も轢かれそう うーん中国
そして・・・
ゲテモノ!!というのは大袈裟でここはチマキや豚足が有名。
怪しげな脚らしきもの?ヒヅメみたいなもの?もありました。
路地を抜けると川の風景、小舟乗船です。
新緑を見ながらぎっちらぎっちらとのどかな水路を見学。
「ディズニーランドのジャングルアドベンチャーみたい」と同ツアーの方
川岸でのどかにお茶をしている人々は本物ですからっっ!
奥に見える石橋「太鼓橋」の上から生きた魚を投げると幸せになるとか。
もちろん魚を売っているお婆ちゃんが近づいてきます。
ガイドさんが買ってくれたので、いきなり素手で魚を掴まなくては
いけないスチュエーションに! しかも病的な魚
その後娘は洗っていない手や指をなめていましたが・・・問題なし。
笑える思い出です
朱家角を後にして、昼食 またも団体用のレストラン
ここのトイレに入ろうとしたら扉が着いているネジが片方はずれて
扉が取れたそれって小学生時代にあったようなハプニング
次に
中国茶のお店へここは綺麗な建物で爽やかなお姉さんが実演
娘もパクパクごくごく楽しんでいたので、こちらでお土産を購入。
綺麗なお茶碗や急須がたくさんありました。
朱家角1日ツアーはここで終了。
次に昨夜消化しきれなかったナイトツアーの続きです。
「観光トンネル」で向こう岸の浦東地区へ。スペースマウンテンの様な演出。
「怖くないの?」「大人だから怖くないのよ」
「ママは大人なのに怖かったって」と言う会話が娘とあったとガイドさんに
言われる。そう、娘と女性ガイドさんはいつも一緒に
手をつないで歩いていました
約5分の異次元空間
地上に出ると有名な「東方明朱塔」テレビ塔です。
昨夜の夜景と今日の昼と見られて良かったです。
展望台からの景色。高い所が大好きなママはテンション
昨夜、船で通った川今の上海=東京の20年前らしい
ここもエレベーターの大混雑をガイドさんパワーで乗り切る
その後、夜の「雑技団鑑賞」まで自由行動
同じツアーの方は有名料理店での夕食というオプションをしていて
そちらも気になりましたが、我家3人は繁華街でバスから降ろしてもらい
自力夕食 街を歩き久光デパートを見学
地下で香港料理を食べました。美味しかったです。
隣のお客さんにクスクス笑われていた理由が未だにわからず。
帰国後デパートで見た中国版プリキュアの玩具をもう一度見たい娘は
「誕生日に上海のデパートでおもちゃ買って」とのこと。
そんな時代がやってくる日も近い
再び無事バスに乗り「上海雑技団」鑑賞。
華やかなステージで、すご技連発楽しかったです
もちろん自転車10人乗りもありましたよ。
狭い地球儀の中を5台のバイクで走り回るスリリングなものも
ありました
ガイドさんからポップコーンの差し入れがあり
それを満足いくまで食べ終えると娘はお休みタイムとなりました
とても雰囲気がありますね。
テレビ塔のデザイン、キッチュですごく可愛らしいね。
魚を投げると幸せになる、なんて 発想が違いますね。
コインならわかるけれど。。。
近くでみると「ヤッターマン」に出てきそうな感じでした(笑)建てられたのが90年代の中頃だったかな?夜見た時は
新しく感じて驚きましたが昼見たら納得。