ママ日記~パーシモン!編☆

  小田急線柿生駅での生活が楽しい☆ 娘が幼稚園の頃からはじめたこのブログ。もう高校生です♪

モンゴル旅行 3日目 4日目最終日

2019-08-18 11:07:51 | お出かけ 旅行

昨夜の雷雨もおさまり、青空が見えます
昨夜、音楽をガンガンに鳴らしていたキャンプも遠くに見えます。
手前にバスや車が見えますが、今日はウランバートルへ移動します。



共同トイレ&洗面所で、中国人の叔母さま2名にまじって洗顔。
中国人の団体はパワフルです。昨日も間違ってゲルの扉を開けられて驚いたり、
(鍵をしめなかったのも悪いんですが)、おしゃべりが大声だったり
それはそれで楽しい思い出です。
我が家はテントを張ってキャンプをする経験がありませんが、
このわちゃわちゃする感じを
娘に体験させられて良かったです。

↓ お手製化粧台 で準備



↓ 朝食です 明るい陽射しが気持ち良い



この景色も見納めです。
娘は、夏休みの宿題で「雲の観察」があり、笠雲(だったかな)写真を
撮っていました。

ありがとう、ハーン テルレジ ルーリストキャンプ!
ゲル内をちゃんと綺麗に整えて、感謝のメモを残しておきました。
日本人の良さをアピールしてきたつもりです。


ウランバートルへ車で向かいます。

↓ 車窓から



↓ 厳しい冬は冬営地に家畜を移し、ゲルも近くに移動するそうです。
年間通して乾燥しており、夏は平均気温19度前後で過ごしやすい。
30度を越える日もあります。そ
ういえば昨日ガイドさんは、乾燥しているから、
お風呂にはめったに入らない。川でちゃちゃっと済ませてい
と言っていました 
それにしては清潔感があります

10月下旬には気温が零下になり、12月から2月は
マイナス20度以下
になる日が多いとか


テルレジの村(村?)を離れます。

しばらく草原を走ると、町が出てきました。ここの町は水道がないとか

 


電線はありますが、道路は整っていない様子。
インフラが整っている日本のありがたさを実感。

↓ しばらく走ると山に住所?

↓ ここの町(町?)は可愛い家が建っていました。
人口に対しての国土の広さを考えさせられました。


↓ しばらく走ると、工場。コンテナもあります。



↓ 近くには線路がありました。



↓ 線路はどこへ向かっているのかな。コンテナなど貨物を運ぶのかな。
走っているところを見たかったです。

↓ だんだん、都会になってきた様子



↓ 車も増えてきましたモンゴルは右側通行だったんですね



↓ ウランバートル市街地が見えてきたようです。



↓ テルレジの亀石近くでも、このように途中で終わってしまっている建物を見かけました。
管理する上の人が変わると、途中で計画が取りやめになってしまうのだとか。

↓ 日本企業発見!世界の日清モンゴルでも走っているんですね、おつかれさまです



↓ 発電所の煙突から煙。この光景は・・
実はウランバートルは世界で最も大気汚染が深刻な都市の一つとされています。
世界一気温の下がる首都と言われ、暖をとるのにも燃料を燃やさないといけません。
日本は国際協力機構で、旧システムからの改善を行っているそうです。



↓ 交通量が多い交差点



↓ バス停



↓ 韓国のサムスン電子、発見



↓ 日本のパナソニック、発見




観光地「ザイサン・トルゴイ」に到着。

ウランバートル市が一望できる丘。1971年に記念碑が建てられた。
丘の入り口には「ソ連戦士の記憶は、空の太陽のように永遠であり、
大地の燃える火のように神聖である」と記され、頂上の広場には
モンゴルの伝統的な灯「トルガ」がある。


↓ 記念碑は階段をだいぶ登らないといけませんが、その前に日本の
表参道ヒルズのような
建物がありました。日本っぽいなーと思っていたら、
名称が「ザイサン・ヒル」。
中のトイレもTOTOだったので
日本企業が入っているのかな、と思いました。



↓ 階段をそうとう登りました、ママは息ぎれしまくりです
エレベーターらしきものは見当たりません

↑ 結婚式があったようです。結婚式のあとに名所を回るそうです。

↓ モンゴルとソ連の友好、相互援助をイメージしたモザイク壁画があります。



↓対して、両軍兵士が大日本帝国とナチスドイツの旗を
踏み折
っています。
今は民主化が進み、日本との交流も盛んで、
日本に親しみを感じる人が多く、親日国だと言っていましたが、

なんだか立場がないような、写真も控えめな顔になってしまいます。
こんな感じは初めてです。



↓ 左下に金色の大仏が見えます。近年建てられたそうです。




↓ 車を走らせ、「ガンダン寺」が見えてきました。


ガンダン寺

1838年に建立。極左政権期に寺院としての機能が失われたり、
回復したりという歴史があるが、
民主化以降、チベット仏教の再評価、
文化財の保護、修復運動の中心的存在となった。

モンゴルが仏教国であることを思い出させてくれる。
高さ25mの観音像がある。

初代観音像はスターリンによって1938年に破壊され、ソ連に持ち去られた。
今の観音像は2代目。1990年に建造が開始され、1996年に完成した。

チベット仏教最高指導者ダライ・ラマの写真が飾られていました。
中国からインドへ亡命したダライ・ラマの後継者問題など
深い話をもっと知りたいと思いました



↓ 昼食はモンゴル料理のお店。少し高級なようです。
モンゴルのテーブルセッティング

↓ セロリスープ。美味しかったです 
帰宅後もセロリスープにはまっています。薄味がお勧め


↓ 餃子「ポーズ」と、テルレジでも食べた、揚げ餃子「ホーショール」
あと羊の肉。揚げ餃子はテルレジのリーフ状のほうが良かったです。
(他は写真を忘れました)

乗馬トレッキングでご一緒したご家族と一緒のテーブルでした。
「モンゴルに来るなんてお互い変わっている」とお話しをし、
そのご家族は
エジプトやアフリカに行ったことがあるそうで、
行ってみたくなりました。
我が家のインドにも行ってみたいとおっしゃっていました。
ママが魅力的なご家族でした。


↓ スフバートル広場  ひろーい ゆったりしてるー


秋から学校の新学期が始まるそうで、学童品を売る店舗がたくさん出ていました。
近年は中国からの輸入品が多いそうです。

↓ スフバートルの騎馬像が目立ちます。
スフバートルは1921年モンゴル革命の、中国からの独立指導者のひとり。
1923年に30歳で亡くなった国の英雄

↓ 国立オペラ劇場



他にも、モンゴル証券取引所、ウランバートル中央郵便局など
(どれがどれだか忘れましたが)、
ありました。



これらの建造物は第二次世界大戦後に抑留された旧日本軍兵士の捕虜たちによって
作られたものが多いそうです。

↓ 政府宮殿の前面の台座に座っている大きな、チンギスハーン



↑↓ ザイサントルゴイで見かけた、結婚式ご一行もいらっしゃいました。
年配の方は民族衣装を着ていました。
日本の着物も外国人からみたらこんな感じなのでしょう。良いです



↓ 新学期に向けて、制服の試着も行われていました。
テーブルの上に子供が乗っていて、サイズをあーだこーだしている姿は、
日本と一緒で微笑ましかったです。


モンゴル民謡舞踊鑑賞
生演奏で舞踊もみられてとても良かったです。

民族民謡の「オルティンドー(長い唄)」はゆったりと草原、山河、
遊牧民、感謝、などを歌ったもの。

馬頭琴、その他モンゴルの楽器。そして「ホーミー」は、一人で笛のような高音と、
低音でベースを奏で、頭蓋骨などなどを共鳴させて響かせる、
特別な伝承をうけた人だけにできるという、聞いていて
ビンビン響く驚異的な音楽でした。


この劇場では、とても舞台は良かったのですが、観客の中国人のご一行の態度が
最悪でした。
始まるギリギリで中央に割り込んできたり、おならをしたり、
途中で足を前の人の背中に伸ばしたり、
ステージ最中にトイレに行ったり。
現在の中国はイメージが変わったと思っていましたが、
このように外国で悪い印象を、
世界各国の人に与えてしまう怖さ、逆に良い印象をあたえることも
できるという事を、
海外旅行に行った際には肝にめいじる必要があると気づきました。


↓ ノミンデパートで、お土産購入
昔の国営デパートをモンゴル大手電気店のノミンが買収した
モンゴル最大のデパート


エレベーター下の特設会場(?)で新学期向けの、学童用品が売られていました。
中国製っぽいバッグなどが、ごちゃごちゃと売られていました。
上階のお土産売り場や
化粧品、食料品売り場は良い感じでしたが、
うーむモンゴル、自国らしさを忘れずにいてね。


↓ デパート前に、日立発見。

カシミヤ製品店「ゴビファクトリーストア」にも立ち寄りました。
素敵なデザインが多くて、
ママはビッグなのでサイズがなさそうですが、
娘用のカシミアセーターや
ワンピースなど、それなりにお高めでしたが、
可愛かったです。買おうか迷いましたが、
中学生の娘にはまだ早いかなーと思い
やめました。帰りに空港でも見かけました。

小物など、お土産に良さそうです。女性には喜ばれると思います。

↓ お土産。ママパート先にはゲルの缶に入ったチョコレート
娘のお友達にはキーホルダー。現地の食料品がそろったザハ(市場)で、
ロシアの乳製品である三つ編みチーズの燻製(チェチル)を購入。
かなりしょっぱいですが、美味しいです。

↓ あいラブNYでなく、あいラブMONGOLIA


↓ 最後の晩餐は、馬肉、羊肉、牛肉のしゃぶしゃぶレストランで高級ディナー。
品数も多く、豪華でした。



↓ プレミアムホテル宿泊 良さそうなホテルです。入ってみたら、
広いっ!だだっぴろいっ(笑)

↓ バスルームも広いっ。そしてトイレットペーパーが届かないっ(笑)



↓ ということは、ここで踊れと?

↓ ソファ・・・ぷりーず



勉強机で、Bavariaビール。オランダだった~



↓ テレビでモンゴル相撲をやっていました。
夏の祭典ナーダムで人々の関心が最も高い競技。

力士は長袖で胸のあいた上衣、短いパンツ、先が反り返った形の
モンゴルブーツ
中央が尖った帽子を身につけます。

せっかくなので、相撲もとってみましょうかなんてね


そして最終日、帰国します。
空港にて。チンギスハン、ギュクハン、フビライハンの肖像画
誰がだれかな?わかりません



展示物が多くありました。



帰りも、モンゴル航空です さようなら、モンゴル!



チンギスハン辺りの時代は、広大な範囲を征服したモンゴルですが、徐々に中国、
ロシアにより翻弄された歴史があり、民主化されました。
モンゴルといえば、草原やゲルしかイメージがありませんでした。
戦争関連で、日本がかかわってきたことや、現在の協力機構などによる貢献など、
そして相撲、日本人はモンゴロイド(蒙古型、アジア系)とも言われているし、
とても近い存在だったんだなと、知ることができました。
歴史を乗り越え今があるんだなぁ。国際協力、友好関係は大切なんだなと思いました。


モンゴル旅行 2日目

2019-08-17 09:20:13 | お出かけ 旅行

2日目朝です

外にでると・・・良い景色です


↑ ゲルの奥にある右側の小屋がトイレ&洗面所です

↓ 奥にみえる建物が食堂です

↓ 朝食です。スープ、卵、ソーセージ、野菜。そしてコーヒー、バター、ジャム。
テーブルクロスや部屋の装飾は、女性が好きそうな柄や色合いで可愛らしかったです。


↓ スイカなど、果物もありました。

日本は”おもてなし”という相手のために、あえてテンションをあげる文化があります。
モンゴルでは、食堂の方や、ゲルのストーブをつけてくれる方、シャワー室にいてお湯の管理をしている方などは、イタリア人のような根っからの明るい人というタイプではなく、
日本人に似た気質なんだろうと親近感がわきました。落ち着いた感じで自然で素朴で
悪くないです。このキャンプのタイプは、そこが良いのかもしれません。
もっと高級でラグジュアリーなゲルもあるようですが、ここはここで、もう少しだけ、
従業員の笑顔や挨拶があると(日本のペンションのような感じかな)、
さらに感動がプラスされるのではないかと思いました。


↓ 我が家、我がゲルのご紹介 いらっしゃいませ

ゲルとはモンゴル語で「家」。現在では遊牧民の住む家です。中国語では「包(パオ)」



↓ ベッド毎に蚊帳 布団はさすがにフっカフカではありませんが、許せる程度。
人によってはギリ、アウトかなぁ 


↓ ドーム状に組み上げられた木と装飾。天窓があり、半分透明で明かりが入ります。

ストーブの煙突があります。昨夜はガンガンにストーブがたかれていたので、すごく暑かった
そして、私たちが燻製にされたような薫りにしあがりました

↓ 鍵付きの棚、サンダル、ニオイがつかないようにする布?がありましたが、
使用しませんでした。



↓洗面台、らしきもの。水道につながっているわけではないです。
鏡のみ使用しました。洗面は外の小屋にて



↓ 充電用の電源はありました。

↓ テーブルセット


トイレ、洗面、シャワーは共同なので、
テントを張ってキャンプに行くと、こういう感じなのかな、といった感じです。

↓ 我がゲルの、裏山

↓ 少し登ると、さん。(インド記事では「牛!」所変われば・・ですね)
奥に見えるゲルは、別のキャンプです。


今日は、6時間の乗馬トレッキング&遊牧民のお宅訪問 です


↑ 娘。 日本人の家族4人(男の子2人)もいらっしゃり、一緒に、11頭で行動します。
我が家3人と、長の男性、男の子、ガイドさん、若い女性ガイドさん、です。
ママの馬は、一番若い馬だそうで、男の子がつねに手綱を持ってくれて、先頭を歩きました。
他の馬は、自分で馬を操ります。ママも自分一人で乗ってみたいな~ともよぎりましたが
いやいや。きっと馬にも人にも優しそうだと思われたのでしょう
母の大きな心で、馬も人も受け止めます

みんなでまとまって進みます 斜面を下ったり、小さな川を越えたり
若い女性ガイドさんの乗った馬は気性が若干荒かったらしく
途中でみんなとは違う方向に走っていってしまいまいました
女性ガイドさんが上手に手綱を引いて馬を操縦していたのが、リアルで感動しました。

お宅訪問


↑ ガイドさん 白鵬にそっくり

↓ 馬頭琴



↓ 部屋の一角で馬乳酒を発酵させています。かき混ぜてみる娘



↓ 椅子に座りお話を聞きましたが、テーブルには、塩味のミルクティ「スーテイチャイ」や、ウルム」という牛乳を加熱しながら脂肪分を浮かび上がらせて作ったバター風味の生クリームのような乳製品(揚げたパンにつけて食べるそうです)などがありました。
少しだけ味見をしましたが、甘くなく塩味だったり、素材の味だったので、味気なかったですが、砂糖に慣れすぎた生活よりも、健康的なんだろうなと思いました
家畜のくるぶしの骨でサイコロのように遊ぶゲーム(シャガイ)
もまぎれていて(写真下の茶色の皿)「食べ物と見分けがつかない・・一緒にすな!」
と心の中で突っ込んだママでした(笑)



↓ 電信柱 青空に映えてます そして女性ガイドさん。



↓ 突然居たラクダにびっくり。いかにも観光写真用といった感じ
南モンゴルには、ゴビ砂漠がありますのでね。

一旦、ゲルに戻り、昼食&休憩。

午後からは、再び馬に乗り、テルレジのランドマーク「亀石」へ。

↓ (かな?)有料で腕に乗っけてくれるそうでしたが、遠慮しました。
これも観光写真用かな




亀石

↓ 「オボー」
その昔、石を積んで山のようにし、天の神様にいけにえの動物を捧げる際に
わかりやすいようにしたという。周りを3回まわると願いが届くとか。
この付近でパパはタバコを吸って、ママとガイドに怒られる・・空気よんでおくれ



近くにあったお土産売り場で、フェルトでできたゲルの模型を購入しました

馬に乗って帰ります。みんなを待っていた男の子に、日本から持参した「塩サイダー
何個かあげました。持っていって良かったです。
男の子に手綱を引かれていたママですが、最後に男の子が馬を走らせてくれました
楽しかったです

]
ママを乗せて頑張ってくれた若い馬(右)と、男の子
男の子と長の男性は親子ではなく、男の子は学費を稼ぐために働いているそうです。
頑張ってくださいそして、ありがとう「バイラルラー」


夕飯の時間まで、シャワーを浴びたり、裏山に登ってみたり(パパ&娘)・・・

 



↓ 上まで行こうとしていましたが、途中であきらめたようです
どうやら、モンゴルの広大さは想定以上なようです



↓ フリスビーを日本から持参。牛のフンを踏まないように、のらないように、よけながら



↓ 夕飯 羊の肉が入った揚げ餃子「ホーショール」
美味しかったし、形もリーフ型できれいでした。

優しい味のマヨネーズのようなもので和えられた野菜
そしてSengurビール ガイドさんも一緒に食事をしました。
今夜はが鳴りそうとのこと。



また別のキャンプで、ガンガンに音楽を鳴らしていて、そんなキャンプも
あるのかと思っていたら、天気が悪くなってきました。

↓ ゲルに戻り、娘は夏休みの課題 や、



↓ ミネラルウォーターに「おーいお茶」の粉末を混ぜたり


そして、蚊帳に入り就寝し始めると、外は雷雨
電球が消えてしまい、驚きましたが、落雷に備えて事前に電気を切ったそうです。
ゲル大丈夫かしらー!?などと心配しましたが、慣れていて当然ですね
この日はストーブは控えめにしてもらいましたが、やはり少し寒かったです。
朝方、ストーブをつけにきてくれました


モンゴル旅行 成田前泊&1日目

2019-08-16 04:43:03 | お出かけ 旅行

8月16日から19日までモンゴルに行ってきました。
モンゴルといえば先ず思い浮かべるのは『スーホの白い馬』馬頭琴なのは
ママだけ? 
パート先の職場で今年はどこに行くのかと面白がられている我が家です。

プラス、一度やってみたかった成田での前泊です。


ゆっくり家を出発し、車で高速に乗らず下道で向かいます


↓ 日本橋 東京オリンピックのマークがあります



↓ 途中のファミレスで日本食(天ぷら&そば)を食べておく



↓ 成田付近の田んぼ がきれいです



宿泊ホテルは「成田ビューホテル」。ガーデンツイン(+エキストラベッド)
という格安なお部屋です 窓からの景色のガーデンと内装が淡いグリーンで統一されており
広くはないですが癒される空間でした。天然温泉もありました

車で成田駅にあるラーメンを食べにいきました。
この辺りは、茨城県神栖市に住んでいた頃にイオンに何度か来ていました
ですが初めて駅に来ました。さすが成田山新勝寺があるので「和」できれいな駅です。

↓ ラーメン「福一」鶏白湯ラーメン 



前泊についてのママなりの結論
朝に家を出て、モンゴルへのテンションがあがっている状態で、
とっとと日本を出国した方が
良いかな~

そして翌日
いざ!モンゴルへ



モンゴル国
首都はウランバートル。成田から直行便で約5時間半。時差は1時間遅れ。
面積は日本の4倍。人口は281万人ほど。大統領制、議会制民主主義。
宗教はチベット仏教が浸透している。西部カザフ系住民はイスラム教。
アニミズム(自然界に固有の霊が宿る)的な民間信仰がある。
通貨はトゥグリク。言語はモンゴル語。英語日本語教育も盛んだが、
ロシア社会主義時代に教育を受けた世代にはロシア語が一番通じる、


よろしく!ミアットモンゴル航空



↓ 離陸待ちの行列



千葉あたりを上空から。田んぼや畑がみえます。



↓ 富士山



↓ 機内食 普通においしかったです

↓ ゴールデンゴビさっそくモンゴルビール



そうこうしているうちに、モンゴル上空です。
↓ 風力発電でしょうか



↓ モンゴルらしい景色が広がっています



↓ 家の敷地が四角く囲まれている?



チンギスハーン国際空港でガイドさんと待ち合わせをし、出発 
テルレジへ向かいます


↑ 空港近くに、競技場がありました。

空港からしばらくは渋滞が続きました。渋滞の列から離れ、1台だけ、山肌にそって
道なき道を走っていってしまった車をみました。あれは何だったんだろう
渋滞回避の強硬手段だったらすごい
↓テルレジまでは2時間ほど。外は真っ暗闇で景色は全くみえません



ハーン テルレジ ツーリストキャンプに到着

お姉さんに連れられて、我が家が宿泊するゲルに向かいます。
バーナーでストーブに火をつけてくれています

↓ 遅い時間でしたが、食堂の一角に軽い夕食が準備されていました 
ホッとできました。
ご飯もパンも、紅茶も、うん普通に食べられる

お肉も濃すぎない味で、中華風でおいしかったです。

 


ぶたたカフェ

2019-08-02 14:39:43 | お出かけ 旅行

ママの友達が好きなキャラクターのカフェが期間限定でOPENされる
とのことで、予約をとってもらい行ってきました。原宿へ。


入り口を入ると、階段には天井から装飾。
ママは思いました。これは娘の文化祭などなどに参考になるのでは!と

階段の壁には大型画面で可愛い絵が映し出されていて

店内に入ると壁に絵

テーブルに絵

プロジェクターで壁に映し出し


お土産コーナー(コースター、手ぬぐい、壁にかける絵など)

ドリンクメニュー


友人の性格。脳天ぶっ刺し型、ママにはできない〜爆笑

ナポリタン

ヒツジのメニュー。それは脳みそですか?

想像以上に楽しくて、テンション上がりました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この美味しいものに詳しいお友達と、


↓ 玉川学園「パクタージュ」のかき氷 や


↓ 横浜西口シェラトンホテルのラウンジでお茶

も、行ってきました。優雅だわ~ めざせ優雅なマダム(笑)