まるごとげんきかいブログ

採用担当がお届けします!

学会発表2

2015-09-24 15:40:37 | 仕事
病院ブロガーとして
写真にはこだわってます。


こんにちは、エンガクです。
この学会は某病院の某事務長に撮影を依頼。
発表の様子よりも、オフショットがナイスでした。
ここでは真面目な写真しかご紹介できないのが残念。


さて、前回に引き続き別のメンバーも
学会に参加しました。
今回は日本慢性期医療学会です。


まずは、リハビリテーション課課長であり、
身体拘束廃止機関メンバーの川人さん。



発表前に余裕な雰囲気ですね。


そして、お世話課主任の土屋さん。
医療専門職や事務職みんなから信頼されています。



あっ、ピントがきてません涙。
それぞれ、昨年取り組んだ内容を発表!

お二方とも、仕事に一生懸命で
毎日前向きに取り組んでいます。
だから、内容のある発表ができるのですね。



理事長や事務長も応援に。

演者も聴き手も刺激や学びを
えられる学会はいいですね!
これからもどんどん発表していきましょう。


優秀演題に選ばれたか、結果が気になるところです。



                圓角








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勉強、してますか?

2015-09-14 16:33:16 | 仕事
芸能人目撃ネタの反響はイマイチでした涙。
ですから、今日は本題に。


横浜病院では日本慢性期学会と
全日本病院学会に参加しました。


今日は全日本病院学会から
紹介します!



こちらの学会では
(1)こころを元気にするための取り組み
 ~拘束ゼロに向けて~


看護師の佐々木さんが発表し、


質疑応答にはケアキャスト主任の
對馬さんが答えました。

二人とも緊張していたようですが、
堂々とした発表&回答でした!

そして、次は
(2)PDCAサイクルを活用して
 手指衛生遵守率向上の取り組み


看護師の山田さんが発表。
座長の先生も「素晴らしい発表」と
お褒めの言葉をいただきました。


そして、そしてエンガクも発表してきました。
(3)医療専門職における組織一体化に関する研究


以上、3演題を発表しました。

もちろん、理事長もお仕事です。

座長を務めていましたよ。
座長は内容も理解しつつ、進行をするので
とても難しい役目だと発表して気づきました。


日々、勉強ですね!



               


                圓角

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環境の変化に対応してますか?

2015-06-12 15:50:13 | 仕事
加圧トレーニングが続いているか
気になっているとの声をいただきました。
ちゃんと続いていますよ!
しかーし、体重減少には寄与していません。くすん。

加齢に伴う基礎代謝の変化についていけていない
エンガクです。


せっかくまじめなタイトルなのに失礼しました。


先日、医療技術部(薬剤、リハビリ、栄養)は
部署勉強会を開催しました。

(新しいユニフォームについては後日のお楽しみ)

今回は「介護保険について」というお題です。
介護保険ってわかっているようで
説明できなかったりしますので、
基本の基本から講義はスタート。
そして、介護報酬改定についても発表がありました。



最後に部長から最後に総括では
「専門職としてどう生き残るか、
環境変化に適応していくには、
今のスキルのままではいけない」
といった内容のお話がありました。

介護保険についてだけでなく、
専門職としてのあり方についても勉強になった会でした。


                圓角


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薬はたくさんの人がかかわっているのです

2014-08-13 15:24:00 | 仕事
突然ですが薬の飲み忘れはありませんか。


抗生物質などちゃんと「飲まなきゃ」と
わかっているけど忘れてしまう…。
そんな経験みなさんもあるはず。


しかーし。病院ではそんなことではいけません。
ですので日々、どうしたら正しい薬が患者様のもとへ
届けられるか考えるわけです。


予防にはさまざまな要素があるのですが
その一つを紹介します。

配薬カート
Photo_6
このワゴンに個人のお薬を収納するのです。
朝・昼・夜なども一目でわかります。
(朝と夜でお薬が変わることもありますよね)


横浜病院でも新しい配薬カートの検討をしています。
師長たちも真剣。
Photo_7
使い勝手がわるければ事故につながるわけです。


薬剤課のメンバーは師長たちからの宿題(難題?)を
どう乗り越えるのか!?
Photo_8

乞うご期待あれ。


                     圓角





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私の仕事は多くの人に支えられている

2014-07-10 15:45:00 | 仕事
こんにちは、エンガクです。

私は虫を退治できません。
(前回の記事でも黒い虫について書きましたが)
虫と遭遇した時は近くにいる仲間、
家族に助けてもらっています。
本当にありがとう。この場を借りて感謝を伝えます。
伝わるのかな…。



さて、私の虫嫌いは多くの人に支えられているのを
確認したところで、本題に。




毎年横浜病院では介護職、総合職の
新卒採用を行なっています。
(2016年も行ないますよぉ!)
新人研修では3ヶ月間、介護開発室にて研修を
丁ねいに行ないます。

主には社会人としての心構えから、
介護技術などがメインです。
しかし、病棟を支えるスタッフがいることも
新人研修では学びます。



今回は設備用度課での1日お仕事体験をしました。
1_3
病院全体の物品受発注や…



2
修理などの営繕業務を体験。


最後にはみなで発表をして共有します。
4


【普段何気なく使っているものは設備用度課が
使いやすいように工夫してくれている】
【みえない所で多くの仕事をしている】
【最後まで使い切るのが本当の使い方】
【一つの仕事はたくさんの人の心配りがある】

など、たくさんの気づきがあったようです。
当たり前は当たり前ではない。
そして、仲間に感謝できる、14の新人スタッフは
とても感性豊かな人です。

介護開発室での3ヶ月の研修を終え、
7月から病棟勤務がスタートしています。
研修を終えたとは言えまだ、新人です。
みなで応援しています!!!


圓角




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”引き分け”がない、仕事

2013-11-18 11:32:18 | 仕事
先週末に行われたサッカー(国際親善試合)、
引き分けでしたね!
以前、サッカーがマイブームといいつつ、
試合の存在をすっかり忘れていました(涙)


引き分け…


”引き分け”がない仕事ってなんでしょう。


それは、病院を見えないところで支える
「中央材料室」の仕事ではないでしょうか。


中央材料室とは、病棟で使用する鋼製小物などの
回収、洗浄、消毒、滅菌、払い出しを行っている部署です。
受診で病院に行っても、中央材料室に
行く機会はありませんね。


表向きには見えにくいですが
中央材料室が機能しなくては病棟で使用する
物品が供給できず大変なことになります。


また、病院で使用する物品はすべて
ディスポーザブルではありません。
たとえば、鉗子(かんし)。
3ka722a
こういったものは一回ごとに洗浄・消毒・滅菌します。


これで安心して使えるわけなのです。
ですから、中央材料室は物品が
「消毒・滅菌できているか、できていないか」
という考えしかなく、そこに引き分けはないのです。


【おまけ】
5
新しい機械の導入と…

3
お部屋を拡張しました!
説明する設備用度課の上野さん。


導入の担当は設備用度課が行います。
看護部からの要望と予算を加味しながら稟議を上げ、
工事から完成、そしてその後の使い方までフォロー。


みんなの力で病院を支えます。


                 圓角








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えいぜん?

2013-09-12 15:57:00 | 仕事
こんにちは、エンガクです。
まだまだ暑い9月ですがお変わりないでしょうか。

私はすっかりブログバテ。
「そんなにブログかいてないじゃなかい」と
お叱りを受けそうですが、しっかり考えているのです。
なにせ、ブログネタが多すぎてバテているのですから。

今日はinstagram風でシンプルに。

2

Photo

ある日、事務部へ行ったところ
設備用度課、営繕3レンジャーのうち2名がいました。
棚を新しく造設しているとのこと。
病院には「営繕」という造作や建物の保守管理を専門家が
いるのです。このようにみんなが働きやすくするために
縁の下の力持ちとして、お仕事しています!

秋祭りにむけ営繕の3レンジャーは大忙しなのでした。

圓角


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新しい取組み、スタート

2013-08-19 17:11:15 | 仕事
毎日暑いですね。
病棟のみんなも暑い中がお仕事していますので
私も暑苦しいくらい、ブログ更新します!!


こんにちは、エンガクです。



さて、突然ですが質問です。
『経管栄養』って知ってますか?



口から栄養摂取が難しい場合、
鼻、胃または腸とチューブを通して栄養を
摂取する方法があります。



横浜病院では7月から経管栄養が新しくなりました。
今までは経管栄養剤を入れるイルリガードルという
ボトルを使用していましたが、それが一体化した
ものを採用することになったのです!



そのため、ビジネスパートナーであるメーカの
担当者さんが説明に来て下さいました。
Img_0668

看護師も栄養士も真剣。
Photo_6

説明後は実際に試してみました。
Photo_7


患者様にとってよりよいものを
これからも選んでいきます!

また、変更になって「使いやすくなった」と
病棟の看護師さんが言っていました(^ ^)


圓角



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横浜病院を紡ぐ、カルテたち

2011-07-06 16:52:00 | 仕事

はじめまして 栄養課の中島朝子です。


みなさん、“カルテ”はご存じですか?
“カルテ”とはドイツ語で診療の内容を記録した文書のこと。
正式には診療録といいます。


今回ご紹介するのは、横浜病院“カルテ”改善プロジェクトです。
プロジェクトの目的は、より正確に、記録しやすく
見やすいカルテにすること。


プロジェクトリーダーはお世話課主任 佐藤尚人さん。
いろいろとお聞きしました。


中島「はじめにどのようなことをしたのですか?」
佐藤「まず、カルテにはどんな用紙があるのか?を調べました。
        既存のカルテを複数調べ、病棟ごとに
        カルテ内の用紙の順番や文言を精査しました。
        見直した内容をより実用的なものにするため、
    医局長の金山先生に教えていただきました」
Nakajima32

佐藤 「この部分を改善しました。いかがでしょうか」
医局長「うんうん…それでっ?」

Nakajima3_2
[ポストイットには医局長の的確なアドバイスが!!!]

佐藤「医局長にアドバイスをいただき、カルテを見やすく、
    記入しやすく考えた結果、用紙の文言や
    レイアウトを変更し、インデックスを付け
    破れやすい紙はリフィルに入れる。
    重要書類もひとめで所在がわかるようにしました。」

中島「一番、学んだことは何ですか?」

佐藤「このプロジェクトの進捗状況です。
    仕事の段取りをし、準備することの大切さを学びました。
    カルテは患者様の情報が記載されている大切なもの。
    そのような大きな仕事を担当できてうれしいです」

中島「プロジェクトを通じて成長できたんですね」

その後、中島も病棟にカルテを運びました↓
Nakajima1_2


これから、患者様のために長い年月働くカルテたち
よろしくお願いします(^v^)v


中島朝子


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お世話課なう

2011-04-18 13:34:00 | 仕事

再びやってきました濱崎です!

今回紹介するのは、
私が所属している「お世話課」についてです!

とてもネーミングがキャッチーですよね。
いったいどんな仕事をしているんだろう…?

そんな皆さんの疑問に、私がお答えします。


まずは全体像から…
大まかに言うと一般病院でいう
「医事課」と「入院相談課」を兼ねている部署です。

一般に医事課とは、
患者様の医療費や入院費の計算をして、
診療報酬を請求する部署です。

そして、入院相談課とは、
一人の患者様を入院前から入院日当日、
そして入院後のフォローまでトータルで扱う部署です。
「ソーシャルワーカー」なんて言葉を聞いたことはないですか?

つまり、「お世話課」とは、
オールマイティーな仕事をしている部署なのです!!

もちろん、他にも色んな業務があります。
今回紹介したのは、ほんの一部です(^-^)


でも…なぜ「お世話課」というネーミングなのか?

そんな興味を持ったあなた!!

ぜひ当院にいらしてください!!
お世話課にて質問をいただければ、
私濱崎が喜んで説明します!

Imgd
↑お世話課での渾身のワンショットです!
【左手前:佐藤さん、右手前:丸山さん、右奥:濱崎】

濱崎弘志


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