まるごとげんきかいブログから遠のいてしまいました。
それにもかかわらず毎日閲覧してくださる方がいらして、ありがとうございます。
これまでのように週1回のペースで更新します。
更新する曜日は決めていませんので毎日チェックしてくださるとうれしいです!
げんきかいグログをおやすみしていた間にあった出来事を紹介していこうと思います。
昨年の春ごろでしょうか、神奈川県立保健福祉大学実践教育センターからご依頼をいただき、
多職種連携推進課程という看護師や介護士など保健医療福祉の専門職が学ぶ講座で一コマ授業をしました。
講師をつとめたのは医師であり認知症の専門医である北島先生。
療養病床だけでなく、在宅でも診療している経験から困難な事例を作り、
受講生のみなさんとグループワークを通じて「問題解決思考のプロセス」についてお伝えしました。
新型コロナの感染状況もあり、講義はオンラインでの開催となり
「闊達な意見がでるかしら、、、」と心配していたものの、
みなさんはweb授業やグループワークにも慣れていらっしゃるので、大盛り上がり!!
講義終了後のアンケートを一部抜粋したものをご紹介します。
「困難事例を担当する際、何から手を付けてよいかわからなくなる時がある。そのような場合、講義にあった問題解決思考のパターンや思考のプロセスを整理することで、次の一手が導き出されることもあると思う」
「『事例検討=つるし上げ、できていないこと探し、あらさがし』と言ったマイナスなイメージしか持てなかったが、今回の講義の中で学んだ思考のプロセスを活用しながら事例検討をしていくことができれば、対象者にとってBestなプランニングができるのではないかと感じた」
感想もたくさん書いてくださっていて、受講生のみなさんの熱意を感じました。
講師は教室をお借りして授業をしていました。
先生方もweb会議の切り替えや各グループ内の状況を確認したりと大忙しな中、
実は私も講義をこっそり聞いていました(写真左手前)。
北島佳苗
それにもかかわらず毎日閲覧してくださる方がいらして、ありがとうございます。
これまでのように週1回のペースで更新します。
更新する曜日は決めていませんので毎日チェックしてくださるとうれしいです!
げんきかいグログをおやすみしていた間にあった出来事を紹介していこうと思います。
昨年の春ごろでしょうか、神奈川県立保健福祉大学実践教育センターからご依頼をいただき、
多職種連携推進課程という看護師や介護士など保健医療福祉の専門職が学ぶ講座で一コマ授業をしました。
講師をつとめたのは医師であり認知症の専門医である北島先生。
療養病床だけでなく、在宅でも診療している経験から困難な事例を作り、
受講生のみなさんとグループワークを通じて「問題解決思考のプロセス」についてお伝えしました。
新型コロナの感染状況もあり、講義はオンラインでの開催となり
「闊達な意見がでるかしら、、、」と心配していたものの、
みなさんはweb授業やグループワークにも慣れていらっしゃるので、大盛り上がり!!
講義終了後のアンケートを一部抜粋したものをご紹介します。
「困難事例を担当する際、何から手を付けてよいかわからなくなる時がある。そのような場合、講義にあった問題解決思考のパターンや思考のプロセスを整理することで、次の一手が導き出されることもあると思う」
「『事例検討=つるし上げ、できていないこと探し、あらさがし』と言ったマイナスなイメージしか持てなかったが、今回の講義の中で学んだ思考のプロセスを活用しながら事例検討をしていくことができれば、対象者にとってBestなプランニングができるのではないかと感じた」
感想もたくさん書いてくださっていて、受講生のみなさんの熱意を感じました。
講師は教室をお借りして授業をしていました。
先生方もweb会議の切り替えや各グループ内の状況を確認したりと大忙しな中、
実は私も講義をこっそり聞いていました(写真左手前)。
北島佳苗