お久しぶりなこと

久しぶりにオンラインで筋トレをしました！
オンラインなのですが、これがまたキツいのです、、、
ワイドスクワットで足が攣り、ブルガリアンスクワットでは２セットで足がふらふら(´･_･`)
筋肉痛も久しぶりに味わい、筋トレ再開の兆しが見えてきました（公表したので再開となるか！？）

久しぶりといえば、当院で久しぶりなことがありました。
最近は取材をお断りすることが多かったのですが、久しぶりに取材を受けました。

コミュニティーに貢献するドクターのための情報誌として創刊された
『CoDoC（COMMUNITY DOCTOR） 』です。
こちらの雑誌は紙媒体とオンラインのハイブリッド型で、第一三共株式会社が発行しております。


こちらから読むことができます（医療従事者向けとなっております）


写真では２回分のみご紹介していますが、連載は全４回でした。

よかったらお読みください！

北島佳苗

北里大学と慶応義塾大学大学院

昨年の9月末に北里大学の理事である渋谷明隆教授が来院され、
一昨年同様、横浜病院のスタッフのためにケースメソッド授業をしてくださいました！！（贅沢）

昨年はテッセイという新幹線の清掃を行う会社を題材とした
教材にした授業でした。
そして、そして、今年の題材はなんと、

『元気会横浜病院（A）』です。
実は横浜病院がKBS（慶應義塾大学大学院経営管理研究科）のケース教材になったのです！！！！

（なんとうことでしょう！）

『元気会横浜病院（A）』は渋谷先生が慶應義塾大学大学院経営管理研究科在学中に書き上げられたもの。
そしてケースを作成されたご本人によるケースメソッド授業という控えめに言っても超贅沢。


自分たちの病院を題材にした授業は不思議な気分ですね。
浮ついていたためか授業の様子を撮影し忘れてしまうという痛恨のミスをしてしまいました。

なんとか、最後に記念撮影だけ。

写真中央：渋谷教授・右：箱崎院長


そして、9月のことを今頃アップするという、、、、許してください〜

北島佳苗

取材をお受けしました

パソコンを使うことが多く、目が疲れやすいのです。
そこで以前から持っていた（だけ）のブルーライトカットするメガネを
使用したところ、目が疲れにくくなりました！


さて、今年のはじめに実は取材をお受けしていました。
おなじみ、フェイズ・スリーという医療経営専門誌です。





内容はお見せできないのですが、理事長が病院経営者としての思いなどを
熱く語っています。個人的には最後の１問１答が面白いと思います。


北島佳苗

本年もありがとうございました

平成最後となる年末、みなさまにとってどのような一年でしたでしょうか。
横浜病院には多くのかたが入院をご希望してくださいました。
また、さまざまなチャレンジを行い、
また多くの方が見学にお越しくださった一年でした。

来年も医療、介護の質向上を追求して参ります。
よい年末をお過ごしくださいませ。



横浜病院

LINE@

自宅のお手洗いの電気が暗くなってしまい、LED電球なので器具の故障かなと思い
電気屋さんに来てもらいました。
が、なんとLED電球の劣化とのこと。10年もつと聞いていたのに（涙）


さてさて、少し前から当院ではLINE＠を導入しました！


採用活動をしていく中で、横浜病院に興味を持ってくださった方、
応募したいけど日中忙しい方にぴったりです。


まだ転職やお仕事再開には至っていないけど、
「横浜病院が気になる！」という方、「応募したい！」という方大歓迎です。
登録して質問などもできますよ！


横浜病院の情報送信頻度はそう高くないので、おそらくイラっとすることはありません（笑）。
お気軽に登録してみてください！！
↓↓↓
LINE＠　元気会横浜病院公式アカウント


北島佳苗

出身大学のパンフレットに！

先日、神戸に出張していました！
今年は新幹線に乗る機会が多く、乗り物好きとしてはうれしいです。
飛行機も好きで、とくに飛行場に行くとテンションが上がります！！みなさんはどうですか。


さて、当院のケアキャストは毎年新卒採用を行なっています。
2014年に入社したケアキャスト、現在は主任をしている笹田さんが
母校のパンフレットに掲載されました！！！！


表紙。かっこいいですね。


そして、紙面。真ん中のいい場所に載ってます（ちなみに写真は私がとりました。なかなか上手だと思いませんか）。


こうして母校から紹介されるなんてとっても光栄なことです。
それだけ、笹田さんが活躍している証ですよね。

横浜病院のケアキャストは全国、色々な大学から就職しています。
もしかすると、あなたのOG、OBがいるかもしれませんよ〜。
気になる方は、こちらへ。


北島佳苗

緑すこやか健康講座〜本番〜

夏休みはみなさんいかがお過ごしですか。
私の夏は論文執筆です。。。みなさんの応援が励みになります。


さて、先月行いました「緑すこやか健康講座」の本番編。
横浜新緑総合病院と横浜病院のコラボで行なった健康講座なのです。
台風直撃の日で開催すら危ぶまれましたが、なんと開催時間には雨も止み、
区民総勢およそ325名が参加されました。


今回は東京、メキシコオリンピック金メダリストの三宅義信氏、
横浜新緑総合病院の岸先生、横浜病院の北島理事長がそれぞれ登壇しました。

左から岸先生、三宅義信さん、北島理事長




認知症が専門の北島理事長は「これを知れば認知症はこわくない」をテーマにお話しました。



そしてなんと、三宅さんはメダルをお持ちくださり、受付に展示させていただきました。

私が責任持って飾り、監督しました！　

参加してくださった区民のみなさま、登壇されたみなさま、お手伝い＆講演を聞きに来た職員のみんなありがとうございました！


北島佳苗

文藝春秋に掲載！

前回のブログで栄養課のスタッフがブログを読んでいるという話をしましたが、
なんと、栄養課のスタッフの家族もブログを読んでいると教えてもらいました！
親の職場に興味を持つなんて素敵ですね。きっと自宅でも病院の話をしているのでしょう。
それだけ仕事や職場に誇りを持ってくれているのかな？

話はそれましたが今月号の文藝春秋は介護をメインとした特集です。


その中にユマニチュードの特集も組まれていまして、
当院も認定ユマニチュードインストラクターが在籍している施設として紹介されました！！




自分の病院が紹介されるのはとってもうれしいですね。
ぜひ読んでみてください。

北島佳苗

プライマリ・ケア連合学会（前編）

桜が咲き始めましたね！
さくら祭りの予定より早い開花なので、院内では焦っております。

まだまだ寒い2月上旬に、横浜病院のメンバーで東京大学に行きました。
その理由は『プライマリ・ケア連合学会冬期セミナー』でワークショップを行ったのです。


学生時代にプライマリ・ケア連合学会で活動をしていた中村先生を中心に行ったワークショップ。
内容は“診療で役立つ本当の多職種連携のコツ〜介護職からの情報の引き出し方〜”です。
うれしいことに満席でした！！

さあ、当日のワークショップはどのような様子だったのでしょうか！
それは後編へとつづきます。


北島佳苗

学会発表 前編

実は私、バレンタインデーにチョコレートをもらいました！！
それもとーっても貴重な品で、感激です。
もうすぐホワイトデーですね、男性のみなさまがんばって女子が喜ぶものをお返しください。

さて、医療業界は学会発表が盛んです。
学会発表は大変ですが、仮説をたて、検証、考察ととても勉強になります。
一般企業から転職した私にとって、それは新鮮でした！

先月末に慢性期リハビリテーション学会に横浜病院リハビリテーション科の藤巻さんが発表し、
医療技術部長の大久保さんと中村先生が座長をつとめました。

藤巻さんは「リビングウィルを希望した患者とその家族の受容と気持ちの変遷
～終末期リハビリテーションの介入と視点～」を発表し、



座長をつとめた大久保部長は理学療法士なのです！



そして、慢性期リハビリテーション学会の理事でもある中村先生。

こんなに大きな会場で座長をしました！
ちなみに中村先生は作業療法士から医師に転向したのです（とっても珍しい）。


長くなりましたので、後編では参加者の声を紹介したいと思います！

北島佳苗