根子岳山窓

(阿蘇住人の山行記です。)

三俣山(北峰)  8月3日(水)

2011年08月03日 23時29分58秒 | インポート

                               三俣山・北峰(1690m)   
        ( 舞鶴尾根~北峰~大鍋火口底~雨が池への周回)

                      晴れ     (*文字サイズは「大」が最適

(行程) 指山自然観察路入口(発7:35)→舞鶴尾根取り付き(発8:15)→
    石楠花群生地(着8:25)→大岩の尾根瘤(着9:00)→北峰縦走路出合い
    (着9:50)→大鍋火口底(着10:15)→火口縁(大鍋~小鍋)→
    雨が池分岐(着10:45)→雨が池(着11:30~発12:10)→
    指山自然観察路入口(着13:30)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8:15 舞鶴尾根取り付き〕   〔8:22 取り付きから7分で快適な登路となる〕

P1020008_edited_2P1020010_edited

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8:26 登路沿いの石楠花:尾根右斜面に群生〕      〔8:27 ミズナラの樹林帯〕

P1020011_editedP1020012_edited_2

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8:55 傾斜の増す登路〕                       〔9:01大岩の尾根瘤を左に捲く〕

P1020014_editedP1020015_edited

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔9:12 岩場の急登が続く〕           〔9:19 ブツシュ化した急登〕

P1020021_editedP1020022_edited_2

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[9:23 虹・円弧の右下付近が舞鶴尾根の登り口と思われる〕   〔9:30 岩崖の急登〕

P1020025_editedP1020028_edited

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9:49 縦走路(稜線)出合い:吹上げの雨に遭う〕   〔9:49 登り上げた出口を振り返る

P1020029_editedP1020030_edited         

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10:16 大鍋の火口底:ガスと小雨で視界不良〕      〔10:43 雨が池分岐を下る〕

P1020031_editedP1020032_edited

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔11:34 雨が池にて〕   〔松虫草:越年草(2年草)で2年目に開花して、種をおとして繁殖する〕     

P1020036_edited_2P1020033_edited_2

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 〔下野草〕               〔野花菖蒲:花の盛りは過ぎていた〕      

P1020035_edited_2P1020043_edited   

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔野花菖蒲〕              〔雨が池付近で舞鶴尾根を確認する〕

P1020038_editedP1020052_edited

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〔指山自然観察路から舞鶴尾根を確認する:土石流で大崩壊した涸れ沢から・右はズ-ム撮影〕

P1020058_editedP1020059_edited

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 行縢山 7月31日(日) | トップ | 比叡山 8月9日(火) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 天気予報も見定め、単独で何度か経験したコース... (Unknown)
2011-08-06 10:27:40
 天気予報も見定め、単独で何度か経験したコースなので自信を持って案内始めましたが、北峰頂上付近に近づくにつれての強風と横殴りの霧雨には閉口させられました。沖縄よりずっと南にあった台風のことまでは考えがいたりませんでした。
 久住山の主?オアシスさんの紅葉写真に魅せられての大鍋底は心配したぬかるみもなく安心しました、がカメラアングルの鍋底より見上げる南斜面は一面の霧に覆われ次回以降に譲ることになりました。紅葉が始まる前と紅葉本番にはチャレンジしたいものです。

                            後期高齢者 徹じじい
返信する
「徹爺じい」さんに何やら新しい「肩書き(後期高齢... (元より→「徹爺じい」さん)
2011-08-06 15:46:49
「徹爺じい」さんに何やら新しい「肩書き(後期高齢者)」が増えたようですネ(笑)。
 健脚そしてみなぎる冒険心は、いまだ青年期を過されているようにお見受けされますが・・・。
ところで、舞鶴尾根ル-ト有難うございました。
私にとつては未踏のコ-スでしたので好奇心満載の山行でした。
大岩を捲いてからは難儀の急登でしたが、それまでは樹林帯の安定した尾根で「徹爺じい」さんが言われる通り夏場には最適なコ-スと思いました。
頂上での横殴りの霧雨にも動じず視界の薄い中をリードされて歩かれた「徹爺じい」さんに感謝申し上げます。
紅葉の時季、また誘って下さい。
返信する

コメントを投稿

インポート」カテゴリの最新記事