とある首長選

私は
「政治とビジネス」
を切り離して考えているので
高みの見物をきめこみますが、
友人・知人の中には
私とは正反対の人もいて。（苦笑）

とある首長選のお話。

現職が割と早い段階で
「次も出馬します」宣言をし、
その直後に
新人が出る、
そして
その人の名は・・・
を聞かされた時、
「これは大変なことになる」
と思いました。

現職も新人も
よ～く知っている人で
ビジネス仲間には
どちらとも親しいお付き合いを
している人も多いのです。

今回のケースでは
ビジネス仲間達も
どちら側を支援するとも
明らかにしない可能性はあります。

ただ、
ある人物は一方の候補者に
自分の会社の事務所を
選挙本部として提供するようで、
その候補者が当選すれば良いけど
落選して対立候補者から
「報復」されないと良いけど・・・と
ちょっと心配になります。

そのうち両陣営に分かれた友人・知人から
「○○候補をよろしく！」
と連絡が来るのかなぁ・・・。（苦笑）